特許
J-GLOBAL ID:201903003834918635
根菜類収穫機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人新大阪国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-012633
公開番号(公開出願番号):特開2019-129722
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】本発明は、収穫した根菜類を収穫袋に収納し適宜に満杯の収穫袋を圃場へ降ろす根菜類収穫機において、圃場から収穫した根菜類を収穫袋に収納する際に根菜類が損傷しないようにすると共に収穫袋を安定して圃場に降ろせるようにすることを課題とする。【解決手段】圃場から収穫した根菜類を搬送する搬送コンベア6bの終端に収穫袋Bを吊り下げるハンガー部材22と収穫袋Bの底部を受けるバケット23を設け、収穫袋Bが満杯になるとバケット23を機体側方へ下り傾斜させて荷下ろしする根菜類収穫機において、バケット23の上面に収穫袋Bを受ける緩衝体26を設ける共に、緩衝体26をバケット23の下り傾斜時に膨張拡大させて収穫袋Bの底部を機体側方へ押し出すようにしたことを特徴とする根菜類収穫機とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
圃場から収穫した根菜類を搬送する搬送コンベア(6b)の終端に収穫袋(B)を吊り下げるハンガー部材(22)と前記収穫袋(B)の底部を受けるバケット(23)を設け、前記収穫袋(B)が満杯になると前記バケット(23)を機体側方へ下り傾斜させて荷下ろしする根菜類収穫機において、
前記バケット(23)の上面に前記収穫袋(B)を受ける緩衝体(26)を設ける共に、該緩衝体(26)を前記バケット(23)の下り傾斜時に膨張拡大させて前記収穫袋(B)の底部を前記機体側方へ押し出すようにしたことを特徴とする根菜類収穫機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2B072AA04
, 2B072DA02
, 2B072DA05
, 2B072EA08
, 2B072EA16
, 2B072GA11
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