特許
J-GLOBAL ID:201903003842559776

チップのリセットの方法、チップと消耗品のコンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鄒 静文 ,  許 麗穎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-042294
公開番号(公開出願番号):特開2019-166637
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】本発明はあるチップリセットの方法、チップ、および消耗品のコンテナを提供する。【解決手段】本発明はあるチップリセットの方法、チップ、および消耗品のコンテナと関連する。前記方法は以下となる:チップの使用途中における部分、あるいは全部のイメージング装置のデータの印刷情報を取得する.チップのエラー状態をチェックし、それによってエラーマークを生成する.生成されたエラーマークあるいは印刷の情報によってリセットの情報を生成し、そしてその情報を通してリセットのデータを取得する.リセットのデータを通して、リセットの操作を行う。本発明はチップのエラー状態及び印刷の情報を通して、リセットのデータを取得し、そしてそのデータを利用しチップに対してリセットの操作をするわけである。それはエラーが発生する場合、チップのより精密な自己リセットをできるようにさせ、チップの使用率を高めさせ、さらに、チップの浪費を減少させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チップのリセットの方法であって、 チップの使用途中における部分のあるいは全部のイメージング装置のデータの印刷情報を取得するステップ、チップのエラー状態をチェックし、それによってエラーマークを生成するステップ、生成されたエラーマークあるいは印刷の情報によってリセットの情報を生成し、そしてその情報を通してリセットのデータを取得するステップ、リセットのデータを通して、リセットの操作を行うステップ、前記リセットの方法が少なくとも一つのリセットの方法を含み、二つ以上の場合であれば、リセットの方法を並べてから、その順番によってリセットの操作を行うステップ、前記リセットの方法の並び方は、エラーマークとリセットの方法をマッチさせ、そのマッチ度によってリセットの方法に対して重み係数を設置するステップ、その重み係数によって、リセットの方法を並べるステップ、前記リセットのデータによりリセットの操作を行うステップは以下のサブステップを含んでおり、並べた後のリセットの方法によりリセットのデータを取得するステップ、当該リセットのデータには適切ではないマークがあるかどうかを判断するステップ、なければ、そのリセットのデータで対応するリセットの方法によりリセットの操作を行うステップ、あれば、改めて他のリセットの方法によって、他のリセットのデータを取得するステップ、当該リセットのデータにより対応するリセットの方法でリセットの操作を行った後、チップは正常に使えるかどうかを判断するステップ、できなければ、改めて他のリセットの方法で他のリセットのデータを取得するステップ、前記印刷の情報には、一つあるいは一つ以上の耗材容量、材料の消耗量および機械におけるマークが含まれること、前記リセットのデータには、一つあるいは一つ以上のスペア用の序列番号の情報、バージョンの情報、耗材容量の情報、及び耗材の消耗量の情報が含まれること、前記エラー状態には、序列番号のエラー、バージョンのエラー、耗材容量のエラー、下したチップ粉の量のエラーが含まれることを特徴とするチップのリセットの方法。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (2件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 388
Fターム (23件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN21 ,  2C061HN26 ,  2H270KA49 ,  2H270LA96 ,  2H270MH04 ,  2H270NC07 ,  2H270NC09 ,  2H270NC10 ,  2H270NC13 ,  2H270NC14 ,  2H270NE07 ,  2H270RA19 ,  2H270RB09 ,  2H270RC09 ,  2H270ZC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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