特許
J-GLOBAL ID:201903003914484652

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240239
公開番号(公開出願番号):特開2019-042590
出願日: 2018年12月21日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、非遊技状態と遊技状態とのいずれにおいても音量調整が許容されうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
図柄の変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、 前記変動パターンに基づいて図柄変動を実行する図柄変動実行手段と、 前記図柄変動において所定の表示態様が現れると遊技者に対して特典を付与する特典付与手段と、 初期状態にある演出可動体を動作させ、その後、該演出可動体を前記初期状態に戻す可動処理を実行可能な可動手段と、 前記演出可動体に異常が発生した場合に、前記演出可動体を前記初期状態に戻す復元処理を実行可能な復元手段と、 を備え、 前記復元手段による復元処理は、 前記可動処理が少なくとも変動パターンに基づくものとして実行されている演出可動状態にあるときの判定に基づいて実行される場合と、前記演出可動状態ではない特定状態にあるときの判定に基づいて実行される場合とがあり、 さらに、 前記演出可動状態にあるときの判定に基づいて前記復元手段による復元処理が実行される場合は、可動異常報知音をチャンネルに割り当てずに出力させず、 前記演出可動状態ではない特定状態にあるときの判定に基づいて前記復元手段による復元処理が実行される場合は、該特定状態にあるときの判定が前記図柄変動の実行途中の状況においてなされたものであっても、当該復元処理を行うとき、または、当該復元処理を行ったにもかかわらずその復元に失敗したときに、可動異常報知音をチャンネルに割り当てて出力させるようになっており、 さらに、 前記演出可動体は発光可能に設けられており、 さらに、 遊技者による輝度調整操作に基づいて輝度設定値の変更を受け付ける輝度設定値受付手段と、 前記輝度設定値受付手段による輝度設定値に基づいて発光輝度を調整可能な輝度調整手段と を備え、 前記演出可動状態にあるときの判定に基づいて前記復元手段による復元処理が実行されている期間中においても、前記輝度設定値受付手段による輝度設定値が変更されると、該変更された輝度設定値に基づいて、その復元処理の対象とされる前記演出可動体における発光輝度が調整されうる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC53 ,  2C088BC62 ,  2C088DA09 ,  2C088EB78

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