特許

J-GLOBAL ID：201903003918936930

肝細胞癌の診断マーカー

発明者： 千葉 哲博 ,  神崎 洋彰 ,  前田 隆宏 ,  加藤 直也
出願人/特許権者： 国立大学法人千葉大学
代理人 (1件)： 白形 由美子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-093544
公開番号（公開出願番号）：特開2019-200077
出願日： 2018年05月15日
公開日（公表日）： 2019年11月21日
要約：

【課題】肝細胞癌を早期に検出できるマーカーや、薬剤の治療効果を予測し得るマーカーを提供する。【解決手段】FGF19と従来の肝細胞癌のマーカーであるAFP、AFP L3、DCPを併用して用いることによって、感度良く肝細胞癌を検出することが可能となる。また、FGF19値を測定することによって、ソラフェニブの治療反応性を予測することが可能となる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

早期の肝細胞癌を検出する方法であって、 検体のFGF19濃度を測定することを特徴とする検査方法。

IPC (2件)：

G01N 33/68 ,  G01N 33/574

FI (3件)：

G01N33/68 ,  G01N33/574 A ,  G01N33/574 E

Fターム (4件)：

2G045AA26 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045DA36