特許
J-GLOBAL ID:201903004032232084

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-015971
公開番号(公開出願番号):特開2019-130130
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技者にとって最も有利な流通態様で遊技球を流通させた場合において、遊技球が第1種入球手段に連続して入球する確率を第1種入球手段連続入球確率とし、遊技球が第1種入球手段と第2種入球手段とに交互に入球する確率を交互入球確率とし、遊技球が第2種入球手段に連続して入球する確率を第2種入球手段連続入球確率とした場合に、第1種入球手段連続入球確率が、交互入球確率および第2種入球手段連続入球確率よりも高い第1の遊技状態と、交互入球確率が、第1種入球手段連続入球確率および第2種入球手段連続入球確率よりも高い第2の遊技状態と、第2種入球手段連続入球確率が、第1種入球手段連続入球確率および交互入球確率よりも高い第3の遊技状態とを切り替え可能に制御する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技球の入球が第1の図柄の変動の契機となる第1種入球手段と、 遊技球の入球が前記第1の図柄とは異なる第2の図柄の変動の契機となる第2種入球手段と、 遊技状態を制御する制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、 遊技者にとって最も有利な流通態様で遊技球を流通させた場合において、遊技球が第1種入球手段に連続して入球する確率を第1種入球手段連続入球確率とし、遊技球が第1種入球手段と前記第2種入球手段とに交互に入球する確率を交互入球確率とし、遊技球が第2種入球手段に連続して入球する確率を第2種入球手段連続入球確率とした場合に、 前記第1種入球手段連続入球確率が、前記交互入球確率および前記第2種入球手段連続入球確率よりも高い第1の遊技状態と、 前記交互入球確率が、前記第1種入球手段連続入球確率および前記第2種入球手段連続入球確率よりも高い第2の遊技状態と、 前記第2種入球手段連続入球確率が、前記第1種入球手段連続入球確率および前記交互入球確率よりも高い第3の遊技状態と、 を切り替え可能に制御する遊技状態切替手段を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088CA13 ,  2C088CA19 ,  2C088EB11 ,  2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA11 ,  2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195342   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2021-114668   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-015969   出願人:株式会社三洋物産
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