特許
J-GLOBAL ID:201903004109209153

充電制御方法、充電制御装置及び電気自動車用の充電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-243475
公開番号(公開出願番号):特開2018-068093
特許番号:特許第6475687号
出願日: 2016年12月15日
公開日(公表日): 2018年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 充電ガンに適用される充電制御方法であって、 前記充電ガンの錠ボタンの押圧状態を検出する検出ステップと、 検出結果に基づいて、前記充電ガンに接続されている充電スタンドに対して制御信号を発信する発信ステップとを含み、 前記制御信号は、前記充電スタンドが充電制御ストラテジーを取得するためのものであり、前記充電制御ストラテジーに対応する操作を実行するように前記充電スタンドを制御すること、 前記検出結果に基づいて、前記充電ガンに接続されている前記充電スタンドに対して前記制御信号を発信する前記発信ステップは、前記検出結果に基づいて充電制御ストラテジーを確定することと、前記充電ガンに接続されている前記充電スタンドに対して前記充電制御ストラテジーを含む前記制御信号を発信することとを含み、 前記検出結果に基づいて前記充電制御ストラテジーを確定することは、 前記検出結果が、前記錠ボタンの受けた圧力の大きさが所定の第一の圧力閾値よりも大きくなり、且つ前記圧力の継続時間が第一の所定時間よりも長くなることを示す場合、充電電流を低減させるように前記充電制御ストラテジーを確定し、 第二の所定時間が前記第一の所定時間より長い場合であって、前記検出結果が、前記圧力の大きさが所定の第二の圧力閾値よりも大きくなり、且つ前記圧力の継続時間が前記第二の所定時間よりも長くなることを示す場合、充電を停止するように前記充電制御ストラテジーを確定し、 前記検出結果が、前記圧力の大きさが所定の第三の圧力閾値よりも大きくなり、且つ圧力検出の頻度が所定の頻度閾値よりも多くなることを示す場合、前記圧力検出の回数に基づいて、充電を一時中止する或いはバッテリーを加熱するように前記充電制御ストラテジーを確定すること、 であることを特徴とする充電制御方法。
IPC (1件):
H02J 7/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02J 7/00 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 駐車場管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-010851   出願人:日立金属株式会社
  • 移動体用充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-158549   出願人:シンフォニアテクノロジー株式会社

前のページに戻る