特許
J-GLOBAL ID:201903004322328646

自動分析装置及び試薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020922
公開番号(公開出願番号):特開2019-138729
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】 過度の大型化を招くことなく、必要な数量の試薬を格納可能な自動分析装置及び試薬容器を提供する。【解決手段】 第1試薬庫14内に配置され、第1の円周15a上に第1試薬容器131を保持する第1試薬ラック151と、第1試薬庫14内であって第1試薬ラック151の外側に配置され、第2の円周15b上に第1試薬容器132を保持する第2試薬ラック152とを備え、第1試薬容器132は、第2の円周15b方向における長さが第1試薬容器131の第1の円周15a方向における長さよりも長く、第2の円周15bの半径方向における長さが第1試薬容器131の第1の円周15aの半径方向における長さよりも短い。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
試薬庫内に配置され、第1の円周上に試薬容器を保持する第1試薬ラックと、 前記試薬庫内であって前記第1試薬ラックの外側に配置され、第2の円周上に、前記第2の円周方向における長さが前記試薬容器の前記第1の円周方向における長さよりも長く、前記第2の円周の半径方向における長さが前記試薬容器の前記第1の円周の半径方向における長さよりも短い試薬容器を保持する第2試薬ラックとを 備える自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N35/02 A ,  G01N35/04 H
Fターム (6件):
2G058CE01 ,  2G058CE08 ,  2G058CF02 ,  2G058EA04 ,  2G058GC02 ,  2G058GC08

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