特許
J-GLOBAL ID：201903004406260508

医療用線条材結束具

発明者：
大平 猛

大平 猛 について

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鴨志田 純一

鴨志田 純一 について

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丸岡 渉

丸岡 渉 について

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別府 康成

別府 康成 について

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上田 誉

上田 誉 について


出願人/特許権者：
沖電線株式会社

沖電線株式会社 について


代理人 (2件)： 吉田 倫太郎 ,  若林 裕介
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-097856
特許番号：特許第6602916号
出願日： 2018年05月22日
要約：
【課題】医療現場で使用される医療機器のケーブルやチューブ等の1又は複数の線条材を容易に結束、及び、結束後に固着することができ、必要に応じて結束を容易に解くことができ、滅菌処理をした場合でも形状変化や物性変化が生じ難い医療用線条材結束具を提供する。 【解決手段】本発明に係る医療用線条材結束具1は、医療機器又は医療機器の周辺機器のケーブルやチューブを含む1又は複数の線条材を結束する医療用線条材結束具であって、剛性の低い金属材であって1又は複数の金属線材4でなる本体部2と、1又は複数の線条材に対して本体部で巻回し、1又は複数の線条材を結束した状態で所定の被固着部への固着を可能とする、本体部の両端部又はいずれか一方の端部にある環状固着部3とを有することを特徴とする。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
【請求項1】 医療機器又は医療機器の周辺機器のケーブルやチューブを含む1又は複数の線条材を結束する医療用線条材結束具であって、 1又は複数の軟銅線材でなる本体部と、 上記本体部の両端部又はいずれか一方の端部にある環状固着部と を有し、 上記1又は複数の線条材に対して上記本体部で巻回し、上記1又は複数の線条材を結束した状態で、上記環状固着部と上記ドレープとを重ねて鉗子で固着するものである ことを特徴とする医療用線条材結束具。
IPC (2件)：
A61B 50/30 ( 201 6.01) ,  B65D 63/02 ( 200 6.01)
FI (2件)：
A61B 50/30 ,  B65D 63/02 A
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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