特許
J-GLOBAL ID:201903004438030636

燃料タンク用蓋部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061619
公開番号(公開出願番号):特開2019-173626
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】燃料タンク内の液面に生じる燃料の波立を、蓋板部に配設される延在部の簡単な改良により、より細かくして、波立により生じる異音の低減を一層図る。【解決手段】燃料タンク用蓋部材50は、燃料タンクの開口部を閉鎖する蓋板部24と、蓋板部24と一体に形成され、蓋板部24の板厚方向で燃料タンクの内方に向けて延在して形成された板形状の延在部36と、を有する。そして、延在部36には当該延在部36に当接する燃料の液面の波が流通することのできる無端形状の孔38が貫通して形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料タンクの開口部を閉鎖する蓋板部と、前記蓋板部と一体に形成され、前記蓋板部の板厚方向で前記燃料タンクの内方に向けて延在して形成された板形状の延在部と、を有する燃料タンク用蓋部材であって、 前記板形状の延在部に当接する燃料の液面の波が流通することのできるように、該延在部に無端形状の孔が貫通して形成されている燃料タンク用蓋部材。
IPC (2件):
F02M 37/00 ,  B60K 15/03
FI (2件):
F02M37/00 301J ,  B60K15/03 B
Fターム (4件):
3D038CA01 ,  3D038CB01 ,  3D038CC06 ,  3D038CC20

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