特許
J-GLOBAL ID:201903004551634386
乾燥システム及びその運用方法、並びにボイラシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044327
公開番号(公開出願番号):特開2019-155256
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】乾燥開始時の暖気及び乾燥停止後の残存ガスの排出を容易に行うことが出来る乾燥システムを提供する。【解決手段】ボイラ10から排出された燃焼ガスを流す排ガスダクト61に接続された燃焼ガス供給路62と、燃焼ガス供給路62の途中に備えられた第1流量調整装置31と、燃焼ガス供給路31に接続され、燃焼ガス供給路31から供給される燃焼ガスを被処理水に接触させるように構成された内部空間20Aを有する乾燥装置20と、乾燥装置20から排出される水分含有ガスであって、被処理水との接触により気化した被処理水を含む水分含有ガスを排出するための排出ガス排出路63と、排出ガス排出路63の途中に備えられた第2流量調整装置41と、第1流量調整装置31と第2流量調整装置41との間に形成された対象流路に接続され、加熱空気を供給するための加熱空気供給路64とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼ガス発生源において生じた燃焼ガスが有する熱によって被処理水を乾燥するための乾燥システムであって、
前記燃焼ガス発生源から排出された前記燃焼ガスを流す排ガスダクトに接続された燃焼ガス供給路と、
前記燃焼ガス供給路の途中に備えられた第1流量調整装置と、
前記燃焼ガス供給路に接続され、前記燃焼ガス供給路から供給される前記燃焼ガスを前記被処理水に接触させるように構成された内部空間を有する乾燥装置と、
前記乾燥装置から排出される排出ガスであって、前記被処理水との接触により気化した前記被処理水を含む排出ガスを排出するための排出ガス排出路と、
前記排出ガス排出路の途中に備えられた第2流量調整装置と、
前記第1流量調整装置と前記第2流量調整装置との間に形成される対象流路に接続され、加熱空気を供給するための加熱空気供給路と、を備える
ことを特徴とする、乾燥システム。
IPC (6件):
B01D 53/50
, F23J 15/04
, B01D 1/16
, C02F 1/04
, C02F 1/16
, B01D 53/78
FI (6件):
B01D53/50 290
, F23J15/04
, B01D1/16
, C02F1/04 C
, C02F1/16
, B01D53/78
Fターム (38件):
3K070DA02
, 3K070DA03
, 3K070DA22
, 3K070DA23
, 3K070DA27
, 3K070DA42
, 3K070DA50
, 3K070DA75
, 4D002AA02
, 4D002AA12
, 4D002AC01
, 4D002BA02
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002DA05
, 4D002DA16
, 4D002EA01
, 4D002EA02
, 4D002EA07
, 4D002FA03
, 4D034AA27
, 4D034BA01
, 4D034CA19
, 4D034DA06
, 4D076AA14
, 4D076AA24
, 4D076BA24
, 4D076DA14
, 4D076DA28
, 4D076DA37
, 4D076EA06Y
, 4D076EA12Y
, 4D076EA16Y
, 4D076FA02
, 4D076FA11
, 4D076FA15
, 4D076HA10
, 4D076JA03
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