特許
J-GLOBAL ID:201903004669531271

プログラム及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-183854
公開番号(公開出願番号):特開2019-061359
出願日: 2017年09月25日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】サービスの実行主体を固定する場合に比べて、サービスを実行する仮想マシンを少なくすること。【解決手段】リソース使用率算出部403は、各インスタンス50のリソース使用率を算出する。サービス移転判断部404は、取得したリソース使用率に基づいて、複数のインスタンス50から、1以上のサービスを実行可能な空きリソースを有するインスタンス50を、移転先候補として検出する。移転対象選択部405は、検出されたインスタンス50(移転先候補)のリソース使用率が、複数のインスタンス50のうちその移転先候補の空きリソースで実行可能なサービス60(移転対象候補)を実行中のインスタンス50(移転元候補)のリソース使用率から定まる閾値以上である場合、その移転先候補をその移転対象候補の移転先として決定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
コンピュータを、 各々が自身に割り当てられた第1リソースを用いて複数のサービスを実行する複数の仮想マシンから、1以上のサービスを実行可能な空きリソースを有する第1仮想マシンを検出する検出部と、 検出された前記第1仮想マシンのリソース使用率が、前記複数の仮想マシンのうち前記空きリソースで実行可能なサービスを実行中の第2仮想マシンのリソース使用率から定まる閾値以上である場合、前記第1仮想マシンを当該サービスの移転先として決定する決定部 として機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
G06F 9/50 ,  G06F 9/46
FI (2件):
G06F9/46 465D ,  G06F9/46 350

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