特許
J-GLOBAL ID:201903004681419673

カレンダ予定とメディアアセット伝送時間との間の重複を検出するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-565182
公開番号(公開出願番号):特表2019-506760
出願日: 2016年12月21日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
ユーザがユーザの予定と重複するメディアアセットをそうではないメディアアセットから区別することを可能にするメディアガイドアプリケーションのためのシステムおよび方法が、説明される。具体的には、メディアガイドアプリケーションは、ユーザのカレンダアプリケーションにアクセスし、ユーザのカレンダデータをそのカレンダアプリケーションから受信してもよい。メディアガイドアプリケーションは、任意の重複が存在するかどうかを判定するために、ユーザのカレンダデータとメディアアセットスケジューリングデータを比較してもよい。重複メディアアセット毎に、メディアガイドアプリケーションは、競合インジケータを記憶してもよい。
請求項(抜粋):
カレンダ情報をメディアガイドアプリケーション内に提示するための方法であって、 カレンダアプリケーションから、ユーザと関連付けられた複数のイベントに関するカレンダデータを受信するステップであって、前記カレンダデータは、関連付けられたイベント開始時間および終了時間を有するイベント時間間隔を備える、ステップと、 前記複数のイベントのイベント時間間隔と第1の複数のメディアアセットのメディアアセット時間間隔とを比較するステップであって、前記第1の複数のメディアアセットの各メディアアセットは、関連付けられたメディアアセット開始時間および終了時間を有し、対応するメディアアセット時間間隔の間、複数のユーザへの伝送のためにスケジュールされている、ステップと、 前記比較に基づいて、対応するメディアアセットデータベースエントリ内に、第2の複数のメディアアセットに対応する第1の複数のメディアアセット識別子に関する競合インジケータを記憶するステップであって、前記第2の複数のメディアアセットは、前記イベント時間間隔のうちの少なくとも1つと少なくとも部分的に重複する関連付けられたメディアアセット時間間隔を有する、前記第1の複数のメディアアセットからのメディアアセットを備える、ステップと、 表示のために、ある時間期間の間の前記複数のユーザへの伝送のためにスケジュールされているメディアアセットに対応する第2の複数のメディアアセット識別子を生成するステップであって、前記第2の複数のメディアアセット識別子は、前記第1の複数のメディアアセット識別子内に含まれるメディアアセット識別子を備える第1の部分および前記第1の複数のメディアアセット識別子内に含まれないメディアアセット識別子を含む第2の部分を備え、前記第1の部分内のメディアアセット識別子は、前記第2の部分内のメディアアセット識別子から視覚的に区別される、ステップと を含む、方法。
IPC (3件):
H04N 21/482 ,  H04N 21/488 ,  H04N 21/431
FI (3件):
H04N21/482 ,  H04N21/488 ,  H04N21/431
Fターム (6件):
5C164UB10S ,  5C164UB84S ,  5C164UB92S ,  5C164UD11P ,  5C164UD51P ,  5C164UD61S
引用特許:
審査官引用 (3件)

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