特許
J-GLOBAL ID:201903004780140010
ダイヤフラムバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-113618
公開番号(公開出願番号):特開2019-060488
出願日: 2018年06月14日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】ソレノイド本体と、ソレノイド本体に接続された弁体カートリッジとを備える改良ダイヤフラムバルブを提供する。【解決手段】ダイヤフラムバルブ20は、コイルおよび磁極片を有するソレノイド本体26を備える。電機子は、ソレノイド本体26内を、長手軸に沿って、通電位置と非通電位置との間を摺動する。弁体カートリッジ24は、ソレノイド本体26に接続される。バルブ部材は、電機子に接続され、電機子が移動すると弁体カートリッジ24内を摺動する。付勢部材は、常態では、電機子を非通電位置に向かって付勢するように作用する。ダイヤフラムは、弁体カートリッジ24から内側にバルブ部材に向かって延出し、電機子とバルブ部材との間に収容される。ダイヤフラム支持スリーブは、ダイヤフラムの少なくとも一部と当接し支持する支持スリーブフランジと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダイヤフラムバルブであって、
内部に、コイルおよび磁極片を有するソレノイド本体と、
前記ソレノイド本体に接続される弁体カートリッジと、
前記ソレノイド本体内に摺動可能に配置され、長手軸に沿って、通電位置と非通電位置との間を移動する電機子と、
前記弁体カートリッジ内に摺動可能に配置され、前記電機子に接続され一緒に移動するバルブ部材と、前記ソレノイド本体内に配置され、常態では、前記電機子を前記非通電位置に向かって付勢するように作用する付勢部材と、
前記弁体カートリッジから内側に延出し、かつ、前記電機子および前記バルブ部材の前記長手軸に沿った移動に応じて湾曲するように、前記電機子と前記バルブ部材との間に収容されるダイヤフラムと、
スリーブキャビティを形成する支持スリーブ壁部と、内側に延出し前記支持スリーブ壁部に対して横向きである支持スリーブフランジと、を有するダイヤフラム支持スリーブと、を備え、
IPC (2件):
FI (3件):
F16K41/12
, F16K31/06 305J
, F16K31/06 305K
Fターム (11件):
3H066AA01
, 3H066DA09
, 3H066DA16
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DC02
, 3H106DD02
, 3H106EE39
, 3H106GB04
, 3H106KK04
引用特許:
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