特許
J-GLOBAL ID:201903004817841471

高速信号伝送用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085226
公開番号(公開出願番号):特開2019-033065
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】高速信号伝送用コネクタを提供する。【解決手段】 防水効果を高めた高速信号伝送用コネクタの一種である。少なくとも1つの殼体1及び1つの端子盤2を含む。上記殼体1を第1止水シール12に設置し、上記殼体1と端子盤2の間に第2止水シール21を設置し、上記端子盤2の内部に第3止水シール26を設置することによって、第2止水シール21及び第3止水シール26を利用してコネクタ内部に防水効果を与える。更に、コネクタも第1止水シール12を通して防水連結効果を備える。これらの三重の防水技術を利用して、外部の水が絶対にコネクタ内部に浸入しないことを確保する。また、高速信号伝送用コネクタの防水性及び安全性を高める。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも1つの殼体及び1つの端子盤を含み、 前記殼体の内部に第1長穴を設け、前記端子盤を中に設置し、前記殼体の内側の後端に1つの第1内リングを設置し、前記第1内リングの後側に1つの第1段状槽を設置し、 前記端子盤の外側の後端に1つの第2外リングを設置し、前記第2外リングの前端に第2凹入リングを設置し、前記殼体の前記第1内リングの前記第1段状槽と前記端子盤の前記第2外リングの前記第2凹入リングとの間に1つの第2止水シールを挟み、水が前記殼体と前記端子盤の接続部から内部に浸入することを防ぎ、 前記端子盤の内部に第2長穴を設け、前記第2長穴を第1絶縁部品及び第2絶縁部品の内部に設置し、また複数の端子を前記第1絶縁部品及び前記第2絶縁部品の内部に設置し、前記端子と前記端子盤を絶縁させ、 前記端子盤の内側の後端に第2内リングを設け、前記第2内リングの前側を第2段状槽に設置し、その中に第3止水シールを設け、 前記端子、前記第2段状槽、前記第1絶縁部品と前記第2絶縁部品との間に前記第3止水シールを挟み、水が前記端子盤と前記端子の接続部から内部に浸入することを防ぎ、防水効果を高める、 ことを特徴とする高速信号伝送用コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/52
FI (1件):
H01R13/52 301H
Fターム (10件):
5E087EE02 ,  5E087EE08 ,  5E087FF03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM08 ,  5E087MM09 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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