特許
J-GLOBAL ID:201903004916474596

映像表示装置および映像表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝 ,  伊達 研郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-065119
公開番号(公開出願番号):特開2019-174735
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】 主基板用保持板金に特定部を設けることにより、保持板金を新規に設計せずに、主基板用保持板金の加工だけで、取り付けている主基板より小さい副基板を取り付けられるように対応でき、開発費用を抑制できる映像表示装置および映像表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 映像を画面に表示する表示パネル8と、信号系の電気回路が搭載された主基板2と、主基板2に具現されない処理を行う電気回路が搭載された補助基板7と、補助基板7を保持しながら表示パネル8の背面板金に固定される補助基板用保持板金6と、主基板2を保持するために切り起しに設けられた固定部1aと補助基板7および主基板2より小さい副基板9を並べて保持するために設けられた補助固定部1dとある端部から対面する端部に向かって直線状に形成された特定部16とを備え、主基板2を保持しながら、表示パネル8の背面板金に固定される主基板用保持板金1とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像を画面に表示する表示パネルと、 信号系の電気回路が搭載された主基板と、 前記主基板に具現されない処理を行う電気回路が搭載された補助基板と、 前記補助基板を保持しながら、前記表示パネルの背面板金に固定される補助基板用保持板金と、 前記主基板を保持するために切り起しに設けられた固定部と、前記補助基板および前記主基板より小さい副基板を並べて保持するために設けられた補助固定部と、前記補助基板および前記副基板を並べて保持する時に互いの基板間にあり、ある端部から対面する端部に向かって直線状に形成された、前記固定部または前記補助固定部が含まれない範囲であるカットラインの位置を特定する特定部とを備え、前記主基板を保持しながら、前記表示パネルの背面板金に固定される主基板用保持板金と、 を備えた映像表示装置。
IPC (1件):
G09F 9/00
FI (2件):
G09F9/00 346A ,  G09F9/00 338
Fターム (5件):
5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE32 ,  5G435EE36 ,  5G435KK02

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