血管新生促進材

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (5件)：特許業務法人アスフィ国際特許事務所 , 植木久一 , 植木久彦 , 菅河忠志 , 伊藤浩彰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-089002
公開番号（公開出願番号）：特開2019-195347
出願日： 2018年05月07日
公開日（公表日）： 2019年11月14日
要約：

【課題】体内で組織や臓器を再生する技術は非常に重要であり、欠損組織の細胞へ栄養成分などを送達するための血管を延ばすことは細胞増殖にとり必要不可欠である。本発明は、優れた血管誘導効果を示す血管新生促進材を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る血管新生促進材は、ハイドロゲルおよび細胞増殖因子を含み、上記ハイドロゲルが、架橋生分解性ポリマー、並びに、遊離水溶性高分子および遊離両親媒性高分子の少なくとも一方を含むことを特徴とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

ハイドロゲルおよび細胞増殖因子を含み、上記ハイドロゲルが、架橋生分解性ポリマー、並びに、遊離水溶性高分子および遊離両親媒性高分子の少なくとも一方を含むことを特徴とする血管新生促進材。

IPC (13件)：

A61L 27/50 , A61K 38/18 , A61K 47/36 , A61K 47/34 , A61K 47/32 , A61K 9/06 , A61P 9/00 , A61L 27/20 , A61L 27/18 , A61L 27/16 , A61L 27/54 , A61P 43/00 , A61K 47/10

FI (13件)：

A61L27/50 300 , A61K38/18 , A61K47/36 , A61K47/34 , A61K47/32 , A61K9/06 , A61P9/00 , A61L27/20 , A61L27/18 , A61L27/16 , A61L27/54 , A61P43/00 105 , A61K47/10

Fターム (38件)：

4C076AA09 , 4C076BB32 , 4C076CC11 , 4C076CC30 , 4C076EE06 , 4C076EE23 , 4C076EE26 , 4C076EE36 , 4C076EE37 , 4C076EE47 , 4C076EE49 , 4C076FF70 , 4C076GG50 , 4C081AB13 , 4C081AC06 , 4C081CA052 , 4C081CA182 , 4C081CA242 , 4C081CC02 , 4C081CC05 , 4C081CD042 , 4C081CD072 , 4C081CD082 , 4C081CD27 , 4C081CD29 , 4C081DA12 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084BA01 , 4C084BA44 , 4C084DB52 , 4C084DB54 , 4C084DB57 , 4C084MA27 , 4C084MA65 , 4C084NA05 , 4C084ZA36 , 4C084ZC03

引用特許：

審査官引用 (2件)

架橋ヒアルロン酸及びこれらの複合材料
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-245072 出願人：グンゼ株式会社, 科研製薬株式会社
生体内分解性ヒアルロン酸架橋ゲル組成物及び生体内分解性ヒアルロン酸架橋ゲル製剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-223932 出願人：久光製薬株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

血管新生に及ぼすbFGF含有ヒアルロン酸架橋ヒドロゲルへのPEGグラフト化の影響
生物物理, 1984, Vol.24(1), pp.29-39

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