特許

J-GLOBAL ID：201903005034692607

凝縮水処理装置

発明者： 石川 彩良 ,  ▲高▼田 寛 ,  山口 耕司 ,  成瀬 絵梨香 ,  山中 康平
出願人/特許権者： 株式会社SUBARU
代理人 (1件)： 特許業務法人青海特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-005523
公開番号（公開出願番号）：特開2019-124173
出願日： 2018年01月17日
公開日（公表日）： 2019年07月25日
要約：

【課題】凝縮水による吸気管の強度低下を抑制する。【解決手段】凝縮水処理装置は、EGRガスが冷却されることで生じる凝縮水を貯留するタンク(貯留部)304Aと、タンク304Aと、車両に設けられたバッテリー308およびウォッシャータンク416のうち少なくとも一方とを連通する凝縮水流路(306、314)と、を備える。吸気管に貯留された凝縮水はタンク304Aに貯留され、タンク304Aに貯留された凝縮水はバッテリー308およびウォッシャータンク416のうち少なくとも一方に供給される。これにより、凝縮水による吸気管の強度低下を抑制することができる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

EGRガスが冷却されることで生じる凝縮水を貯留する貯留部と、 前記貯留部と、車両に設けられたバッテリーおよびウォッシャータンクのうち少なくとも一方とを連通する凝縮水流路と、 を備えた凝縮水処理装置。

IPC (2件)：

F02M 35/10 ,  F02M 26/50

FI (3件)：

F02M35/10 301W ,  F02M35/10 311E ,  F02M26/50 321

Fターム (3件)：

3G062ED08 ,  3G062FA18 ,  3G062GA10