特許
J-GLOBAL ID:201903005046534829
電動ロータ及び電動圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
松沼 泰史
, 伊藤 英輔
, 橋本 宏之
, 古都 智
, 鎌田 康一郎
, 長谷川 太一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-210860
公開番号(公開出願番号):特開2018-074715
特許番号:特許第6465496号
出願日: 2016年10月27日
公開日(公表日): 2018年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の鋼板を軸線方向に積層してなり、互いの軸線を同軸上に配して回転軸に固着される鉄芯と、
前記鉄芯に前記軸線に沿って貫通形成されるとともに前記軸線の周方向に間隔をあけて形成された4つの磁石挿入孔にそれぞれ挿入して前記鉄芯に埋設される4つの磁石と、
前記鉄芯の前記軸線方向の一端部と他端部との少なくとも一方に一体に設けられるカウンタウェイトと、
前記鉄芯及び前記カウンタウェイトに前記軸線に沿って貫通形成された複数のリベット孔にそれぞれ挿入し、前記複数の鋼板及び前記カウンタウェイトを一体に固定するためのリベットとを備え、
前記4つの磁石は、前記周方向一方側に向かって順に環状に配列された第一の磁石、第二の磁石、第三の磁石及び第四の磁石であって、
前記軸線方向から見て、前記カウンタウェイトが前記第一の磁石の周方向一方側の端部から、前記第二の磁石、前記第三の磁石を経て前記第四の磁石の周方向他方側の端部まで至るように、周方向の一部の領域のみに延びていることで、該カウンタウェイトの少なくとも一部が前記第一の磁石、第二の磁石、第三の磁石及び第四の磁石と前記軸線方向に重なるように設けられ、該カウンタウェイトで前記磁石を保持するように構成されている電動ロータ。
IPC (5件):
H02K 1/27 ( 200 6.01)
, F04B 39/00 ( 200 6.01)
, F04C 29/00 ( 200 6.01)
, H02K 1/22 ( 200 6.01)
, H02K 7/14 ( 200 6.01)
FI (6件):
H02K 1/27 501 C
, F04B 39/00 106 D
, F04C 29/00 D
, F04C 29/00 T
, H02K 1/22 A
, H02K 7/14 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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回転子および回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-109149
出願人:ダイキン工業株式会社
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永久磁石式回転子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-336129
出願人:三菱電機株式会社
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モータ回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-163903
出願人:ダイキン工業株式会社
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