特許
J-GLOBAL ID:201903005063879180
基準値取得装置、測定システム、及び、基準値取得方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 竜平
, 齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-219071
公開番号(公開出願番号):特開2019-090668
出願日: 2017年11月14日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】測定対象ガスの物理量を測定する測定装置について、標準ガスが存在しない場合でも正確な検定又は校正を可能とする基準値取得装置を提供する。【解決手段】測定対象ガスの物理量を測定する測定装置について検定又は校正を行うために用いられる基準値取得装置100であって、測定対象ガスと接触する部分を有し、検定又は校正の条件を取得する1又は複数の条件取得センサが設けられた条件取得ライン1と、測定対象ガスが捕集される捕集器21、又は、測定対象ガスの物理量を測定する基準測定器に終端が接続され、捕集器、又は、基準測定器に測定装置を通過した後の測定対象ガスを導入する基準値取得ライン2と、を備え、条件取得ライン、及び、基準値取得ラインが、測定装置から測定対象ガスを導出するガス導出ラインから分岐している、又は、条件取得ラインが、測定装置に測定対象ガスを導入するガス導入ラインから分岐していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測定対象ガスの物理量を測定する測定装置について検定又は校正を行うために用いられる基準値取得装置であって、
測定対象ガスと接触する部分を有し、検定又は校正の条件を取得する1又は複数の条件取得センサが設けられた条件取得ラインと、
測定対象ガスが捕集される捕集器、又は、測定対象ガスの物理量を測定する基準測定器に終端が接続され、前記捕集器、又は、前記基準測定器に前記測定装置を通過した後の測定対象ガスを導入する基準値取得ラインと、を備え、
前記条件取得ライン及び前記基準値取得ラインが、前記測定装置から測定対象ガスを導出するガス導出ラインから分岐している、又は、前記条件取得ラインが、前記測定装置に測定対象ガスを導入するガス導入ラインから分岐していることを特徴とする基準値取得装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G01N1/00 C
, G01N1/00 101R
, G01N1/00 101T
, G01N1/00 101X
Fターム (12件):
2G052AA10
, 2G052AA39
, 2G052AB01
, 2G052AD22
, 2G052AD42
, 2G052CA04
, 2G052CA14
, 2G052GA11
, 2G052GA23
, 2G052HC22
, 2G052HC25
, 2G052JA09
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