特許
J-GLOBAL ID:201903005146166304
共有無線周波数スペクトル帯域においてアップリンク上で通信するための技法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-502064
公開番号(公開出願番号):特表2019-523593
出願日: 2017年05月26日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
ワイヤレス通信のための技法が説明される。1つの方法は、共有無線周波数スペクトル帯域を通じて受信される複数の連続的な送信時間間隔(TTI)を含む、スケジューリングされた参照送信バーストにおいてユーザ機器(UE)から受信される第1の参照信号を検出するステップと、第1の参照信号が受信される参照TTIを特定するステップと、共有無線周波数スペクトル帯域へのアクセスをめぐって競合するためにUEによって使用可能なコンテンションウィンドウサイズを決定するステップと、決定されたコンテンションウィンドウサイズの指示をUEに送信するステップとを含む。
請求項(抜粋):
ネットワークアクセスデバイスにおけるワイヤレス通信のための方法であって、
共有無線周波数スペクトル帯域を通じて受信される複数の連続的な送信時間間隔(TTI)を含む、スケジューリングされた参照送信バーストにおいてユーザ機器(UE)から受信される第1の参照信号を検出するステップと、
前記第1の参照信号が受信される参照TTIを特定するステップと、
前記共有無線周波数スペクトル帯域へのアクセスをめぐって競合するために前記UEによって使用可能なコンテンションウィンドウサイズを決定するステップであって、前記決定されたコンテンションウィンドウサイズが、前記参照TTIでの物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)を伴わない非定期的なチャネル状態情報(CSI)のトリガ、前記参照TTIにおいてスケジューリングされる巡回冗長検査(CRC)を伴う物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)の復号、前記参照TTIにおいて物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)上でスケジューリングされるランダムアクセスプリアンブルの復号、ランダムアクセス手順と関連付けられ前記参照TTIにおいて受信される第1のスケジューリングされたアップリンク送信の復号、またはこれらの組合せに少なくとも一部基づく、ステップと、
前記決定されたコンテンションウィンドウサイズの指示を前記UEに送信するステップとを備える、方法。
IPC (3件):
H04W 16/14
, H04W 74/08
, H04W 72/12
FI (3件):
H04W16/14
, H04W74/08
, H04W72/12 150
Fターム (13件):
5K067AA12
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE56
, 5K067FF05
, 5K067GG01
, 5K067JJ01
引用文献:
審査官引用 (2件)
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On LAA SRS Design
-
Contention window size adjustment for UL category 4 LBT for eLAA
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