特許
J-GLOBAL ID:201903005196913747

携帯型電子機器、および運動支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 和昭 ,  磯部 光宏 ,  仲井 智至 ,  松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016187
公開番号(公開出願番号):特開2019-132752
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】TTFFが短く、ユーザーの利便性を向上させた携帯型電子機器を実現する。【解決手段】現在時刻が開始時点より前の第1の時点に達したと判断すると、衛星信号を受信させ、該衛星信号からエフェメリスを取得できなかった場合、第1の時点から第1の時間経過後に衛星信号を受信させ、現在時刻が第1の時点よりも開始時点に近い第2の時点に達したと判断すると、衛星信号を受信させ、該衛星信号からエフェメリスを取得できなかった場合、第2の時点から第1の時間よりも短い第2の時間経過後に衛星信号を受信させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
現在時刻を計時する計時部と、 衛星測位システムからの衛星信号を受信する衛星測位部と、 イベントの開始時点を含むイベント情報を取得する取得部と、 前記開始時点、および前記計時部からの時刻情報に基づき、前記衛星測位部を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記現在時刻が前記開始時点より前の第1の時点に達したと判断すると、 前記衛星測位部に前記衛星信号を受信させ、前記衛星信号からエフェメリスを取得できなかった場合、前記第1の時点から第1の時間経過後に前記衛星測位部に前記衛星信号を受信させ、 前記現在時刻が前記第1の時点よりも前記開始時点に近い第2の時点に達したと判断すると、前記衛星測位部に前記衛星信号を受信させ、 前記衛星信号からエフェメリスを取得できなかった場合、前記第2の時点から前記第1の時間よりも短い第2の時間経過後に前記衛星測位部に前記衛星信号を受信させることを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (4件):
G01S 19/24 ,  A63B 71/06 ,  G01S 19/19 ,  G01S 19/34
FI (4件):
G01S19/24 ,  A63B71/06 N ,  G01S19/19 ,  G01S19/34
Fターム (8件):
2F002AA07 ,  2F002FA16 ,  2F002GA05 ,  2F002GA06 ,  5J062AA12 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062DD05

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