特許
J-GLOBAL ID:201903005254208269
車両制御装置、車両制御方法、およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 酒井 太一
, 渡辺 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077865
公開番号(公開出願番号):特開2019-182305
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】より乗員に安心感を与える自動運転を行うことができる車両制御装置、車両制御方法、およびプログラムを提供すること。【解決手段】車両制御装置は、画像を表示する表示部と、他車両を含む物体を認識する認識部と、前記物体の状態に基づいて前記自車両の目標軌道を生成し、前記目標軌道に基づいて前記自車両の速度または操舵の少なくとも一方を制御する運転制御部と、他車両に擬した第1画像と、前記目標軌道に擬した第2画像とを、前記自車両が存在する道路に擬した第3画像に重畳させて前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、前記第2画像は、前記目標軌道を長さ方向に関して区分した複数の区間のうち、前記自車両から見て前記目標軌道の生成時に参照された参照車両よりも手前側の第1区間が、前記自車両から見て前記参照車両よりも奥側の第2区間に比して強調表示された画像である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を表示する表示部と、
自車両の周辺に存在する、他車両を含む物体を認識する認識部と、
前記認識部により認識された前記物体の状態に基づいて、前記自車両の目標軌道を生成し、前記生成した前記目標軌道に基づいて、前記自車両の速度または操舵の少なくとも一方を制御する運転制御部と、
前記認識部により前記物体として認識された他車両に擬した第1画像と、前記運転制御部により生成された前記目標軌道に擬した第2画像とを、前記自車両が存在する道路に擬した第3画像に重畳させて前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、
前記第2画像は、前記目標軌道を長さ方向に関して区分した複数の区間のうち、前記自車両から見て前記目標軌道の生成時に参照された参照車両よりも手前側の第1区間が、前記自車両から見て前記参照車両よりも奥側の第2区間に比して強調表示された画像である、
車両制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
3D241BA15
, 3D241BA32
, 3D241BA51
, 3D241BC01
, 3D241BC02
, 3D241CA06
, 3D241CA08
, 3D241CA12
, 3D241CA14
, 3D241CC01
, 3D241CC08
, 3D241CC17
, 3D241CE01
, 3D241CE04
, 3D241CE05
, 3D241DA03Z
, 3D241DA13Z
, 3D241DA23Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DC31Z
, 3D241DC33Z
, 3D241DC34Z
, 3D241DC39Z
, 3D241DC50Z
引用特許:
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