特許
J-GLOBAL ID:201903005372799271

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-056197
公開番号(公開出願番号):特開2019-166057
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】最初のメダルの排出タイミングが遅れない遊技機を提供する。【解決手段】ホッパーディスク101には、メダルを保持可能な保持部102が、その外周に沿って8個設けられている。ホッパーディスクが回転すると、保持部に保持されているメダルが排出部103から順次排出される。一の払出し処理で最後の排出メダルが排出部から排出された瞬間における、当該最後の排出メダルが保持されていた保持部の位置を第1位置とする。一の払出し処理で最後の排出メダルが排出部から排出された瞬間における、次回の払出し処理における最初の排出メダルが保持されている保持部の位置を第2位置とする。一の払出し処理を終了するときは、次回の払出し処理における最初の排出メダルが保持されている保持部が、第1位置と第2位置との間に位置した状態で、ホッパーディスクの回転が停止するように、ホッパーモータの駆動を制御する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
メダルを貯留するホッパーと、 前記ホッパーに設けられているホッパーディスクと、 前記ホッパーディスクを回転させるホッパーモータと、 前記ホッパーモータの駆動を制御する制御手段と を備え、 前記ホッパーディスクには、前記ホッパー内に貯留されているメダルを保持可能な保持部が、前記ホッパーディスクの外周に沿って複数設けられ、 前記ホッパーモータが駆動して前記ホッパーディスクが回転すると、前記保持部に保持されているメダルが排出部から順次排出されるように形成され、 一の払い出し処理における最後の排出メダルが前記排出部から排出された瞬間における、当該最後の排出メダルが保持されていた前記保持部の位置を、第1位置とし、 前記一の払い出し処理における最後の排出メダルが前記排出部から排出された瞬間における、次回の払い出し処理における最初の排出メダルが保持されている前記保持部の位置を、第2位置とし、 前記制御手段は、前記一の払い出し処理を終了するときは、前記次回の払い出し処理における最初の排出メダルが保持されている前記保持部が、第1位置と第2位置との間に位置した状態で、前記ホッパーディスクの回転が停止するように、前記ホッパーモータの駆動を制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516C ,  A63F5/04 517
Fターム (31件):
2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AB56 ,  2C082AB70 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082CA02 ,  2C082CA34 ,  2C082CA45 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DB05 ,  2C082DB22 ,  2C182BA07 ,  2C182BA09 ,  2C182CA01 ,  2C182DA22 ,  2C182DA25 ,  2C182DB05 ,  2C182DB22
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-291794   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-144762   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-132953   出願人:株式会社藤商事
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