特許
J-GLOBAL ID:201903005379915307

方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 iPLAB Startups
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192113
特許番号:特許第6469298号
出願日: 2018年10月10日
要約:
【課題】 インスタント・メッセージング・アプリケーションにおいて、トークルーム内のメッセージングを促進するために、様々な機能を有して所定のユーザを後方支援する。 【解決手段】 トークルームを介したメッセージングのための方法が提供される。かかる方法は、第1ユーザを補助するためにコンピュータによって実装された仮想ユーザによる、トークルームにおけるメッセージングの履歴および第2ユーザの健康情報に基づいて、第1ユーザまたは第2ユーザ向けの第1メッセージを動的に生成するステップと、第1メッセージを、第1ユーザに関連付けてトークルームに供給するステップと、第1メッセージの供給に応じて、履歴を更新するステップと、トークルームに関連付けられる、第1ユーザに提示される第1画面および第2ユーザに提示される第2画面を生成するステップと、を含み、第1画面および第2画面のそれぞれにおいて、上記履歴が、メッセージングを行った第1ユーザおよび仮想ユーザによる第1組と第2ユーザによる第2組とに分類されて経時的に配置される。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
【請求項1】 トークルームを介したメッセージングのための方法であって、第1ユーザを補助するためにコンピュータによって実装された仮想ユーザによる、 前記トークルームにおけるメッセージングの履歴を分析して、メッセージ分類、メッセージ種別、および表示指標を決定するステップと、 前記メッセージ分類、前記メッセージ種別、および第2ユーザの健康情報に基づいて、前記第1ユーザまたは前記第2ユーザ向けのメッセージを動的に生成するステップと、 前記メッセージを、前記第1ユーザに関連付けて前記トークルームに供給するステップと、 前記メッセージの供給に応じて、前記履歴を更新するステップと、 前記トークルームに関連付けられる、前記第1ユーザに提示される第1画面および前記第2ユーザに提示される第2画面を生成するステップであって、前記表示指標が所定値となる場合に、前記第1ユーザ向けの前記メッセージは前記第2画面には表示されずに前記第1画面のみに表示されるように、前記第1および第2画面を生成するステップと、を含む方法であって、 前記メッセージ種別および前記メッセージ分類に応じて前記メッセージの編集を受けるか否かを決定し、前記編集を受けると決定した場合に、生成された前記メッセージが前記第2画面に表示される前に、前記第1画面において前記第1ユーザから当該メッセージの編集を受け付ける、 方法。
IPC (1件):
G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 13/00 650 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
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