特許
J-GLOBAL ID:201903005406075103

身体情報分析装置およびその眉型比較補助方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006441
公開番号(公開出願番号):特開2019-063479
出願日: 2018年01月18日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】使用者が眉補正を行う際に現在の眉型と推奨される眉型との間の差を比較するのを補助することができる身体情報分析装置およびその眉型比較補助方法を提供する。【解決手段】眉型比較補助方法は、顔部イメージを取り込むステップS10と、顔部イメージ中で眉毛イメージを識別するステップS12と、眉型ミラーリングパターンを生成するステップS14と、眉毛イメージの位置に基づき、対称補助線から眉型ミラーリングパターンの投影位置を計算するステップS16と、顔部イメージと眉型ミラーリングパターンを表示するステップS18とを含む。使用者の眉毛イメージと推奨される眉型ミラーリングパターンとを同時に表示することによって、使用者が直観的かつ正確に眉補正を行うことができるようにし、また眉補正の技術的難易度を大幅に低下させ、眉補正の成功確率を向上させることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
身体情報分析装置に応用される眉型比較補助方法であって、以下のステップ、すなわち、 a)前記身体情報分析装置のイメージ取込モジュールを制御して顔部イメージを取り込むステップと、 b)前記身体情報分析装置の処理ユニットを制御して前記顔部イメージの1側の眉毛イメージを識別するステップと、 c)前記処理ユニットが、識別された前記眉毛イメージに基づき眉型ミラーリングパターンを生成するステップと、 d)前記処理ユニットが、前記眉毛イメージの位置に基づき、前記顔部イメージの対称補助線から前記眉型ミラーリングパターンの投影位置を計算し、ここで、前記投影位置は前記顔部イメージの前記対称補助線に対して他側にあるステップと、 e)前記身体情報分析装置のディスプレイモジュールを制御して前記顔部イメージを表示すると同時に、前記投影位置に前記眉型ミラーリングパターンを表示するステップとを含む眉型比較補助方法。
IPC (3件):
A45D 44/00 ,  A45D 40/30 ,  G06T 7/00
FI (3件):
A45D44/00 A ,  A45D40/30 ,  G06T7/00 660A
Fターム (10件):
5L096AA06 ,  5L096DA01 ,  5L096EA03 ,  5L096EA15 ,  5L096EA16 ,  5L096EA35 ,  5L096FA09 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69
引用特許:
審査官引用 (5件)
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