特許
J-GLOBAL ID:201903005509011804
データ伝送システム、データ伝送方法、データ集約方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-568801
公開番号(公開出願番号):特表2019-520007
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2019年07月11日
要約:
本発明は通信の分野に関し、データ伝送システム、データ伝送方法、およびデータ集約方法および装置を提供する。システムは、eNB、WT、WLAN AP、およびユーザ装置を備える。WTは、1対1の対応方法でeNBに接続され、少なくとも1つのWLAN APに接続される。ユーザ装置はLTEネットワークの手段によってLTEデータパケットをターゲットeNBに送信するように構成され、ターゲットeNBはユーザ装置とのRRC接続を確立するeNBである。ユーザ装置はWLAN APにWLANデータパケットを送信するように構成され、WLANデータパケットはターゲットeNBに接続されたターゲットWTのMACアドレスを含む。WLAN APは、ターゲットWTのMACアドレスに従って、WLANデータパケットをターゲットWTに送信するように構成される。ターゲットWTは、WLANデータパケットをターゲットeNBに送信するように構成される。ターゲットeNBは、LTEデータパケットおよびWLANデータパケットを集約するように構成される。【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
進化型ノードB(eNB)、無線ローカルエリアネットワーク終端(WT)、無線ローカルエリアネットワークアクセスポイント(WLAN AP)、およびユーザ装置(UE)を備え、前記WTは1対1の対応で前記eNBに接続され、前記WLAN APは前記WTのうちの少なくとも1つに接続される、データ伝送システムであって、
前記ユーザ装置は、LTEネットワークを介してターゲットeNBにLTE(long term evolution)データパケットを送信するように構成され、前記ターゲットeNBは前記ユーザ装置とのRRC(radio resource control)接続を確立するeNBであり、
前記ユーザ装置は、無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)データパケットを前記WLAN APに送信するように構成され、前記WLANデータパケットは前記ターゲットeNBに接続されたターゲットWTのMAC(medium access control)アドレスを含み、
前記WLAN APは、前記ターゲットWTの前記MACアドレスに従って、前記WLANデータパケットを前記ターゲットWTに送信するように構成され、
前記ターゲットWTは、前記WLANデータパケットを前記ターゲットeNBに送信するように構成され、
前記ターゲットeNBは、前記LTEデータパケットおよび前記WLANデータパケットを集約するように構成される、データ伝送システム。
IPC (4件):
H04W 72/04
, H04W 84/12
, H04W 88/04
, H04W 88/06
FI (4件):
H04W72/04 111
, H04W84/12
, H04W88/04
, H04W88/06
Fターム (2件):
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Uplink routing for enhanced LWA[online]
-
E-UTRAN; Overall description; Stage 2(Release 13)
-
LS on authentication and encryption between UE and WLAN for aggregation[online]
-
Support for LTE-WLAN Aggregation and Interworking Enhancement[online]
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