特許
J-GLOBAL ID:201903005552133492
マウント装置およびアクセサリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-103887
公開番号(公開出願番号):特開2018-205732
特許番号:特許第6611862号
出願日: 2018年05月30日
公開日(公表日): 2018年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アクセサリに設けられた第1のマウントと結合可能な第2のマウントを有し、前記アクセサリを着脱できるマウント装置であって、
前記第2のマウントにおいて、当該第2のマウントに沿って配され、前記アクセサリに設けられた対応する端子との電気的な接続に用いる複数の端子と、
前記複数の端子を保持する端子保持部と、
を有し、
前記端子保持部は、前記第2のマウントの中心軸と平行な方向に段差を備え、
前記複数の端子は、前記アクセサリの内部に設けられた部材を駆動するための電源の供給に用いる第1の端子と、前記第1の端子に対応するグランドレベルを示す第2の端子と、前記マウント装置に装着された前記アクセサリの種類を判別するのに用いる第3の端子と、を備え、
前記端子保持部は、少なくとも、前記中心軸と平行な方向における高さが異なる第1の段と第2の段とを備え、
前記アクセサリを前記マウント装置に装着した状態で、前記第2の段は、前記中心軸と平行な方向において、前記第1の段よりも前記アクセサリ側に突出し、
前記複数の端子のうち、前記第2の段において、前記第1の端子と前記第3の端子は互いに隣り合って配され、前記第2の端子と前記第3の端子は互いに隣って配され、前記第2の端子は、前記第2の段において、前記第1の端子および前記第3の端子よりも前記第1の段の近くに配され、前記マウント装置を前記アクセサリに装着する際に、前記第1の端子よりも早く、対応する前記アクセサリ側の端子と接続されることを特徴とするマウント装置。
IPC (2件):
G03B 17/14 ( 200 6.01)
, G03B 17/56 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03B 17/14
, G03B 17/56 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭63-165831
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電子機器システムおよび電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-288394
出願人:富士フイルム株式会社
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画像処理装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-160942
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-163728
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審査官引用 (4件)