特許
J-GLOBAL ID:201903005580619120

インプラント支持式義歯、義歯を自動的に抜去するための抜去装置、義歯をインプラントに固着するための副子部材、および義歯をインプラントに取り付けるためのインプラント用の副子部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-560810
特許番号:特許第6595624号
出願日: 2016年05月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 義歯(g)をユーザの歯茎に配置されたインプラントに固定するための中間部材を備えているインプラント支持式義歯であって、 前記義歯の内部に収容されたコンパートメント(1)であって、前記コンパートメント(1)を前記義歯の外側に連通させるため、前記義歯(g)の開口部(28)に対応して配置された側方開口部(1a)を有するコンパートメント(1)と、 前記コンパートメント(1)に含まれ、前記側方開口部(1a)を通じて駆動され、前記インプラントに近接して配置され、かつ、シャフト(2b)に関節方式で連結された鋏のような2つのアーム(2a)を有するスペーサ(2)と、を備え、 前記スペーサ(2)が、工具によって駆動された場合に移動し、前記スペーサ(2)が前記インプラントに対して押し付けられることにより、前記義歯(g)が前記インプラントから離間され、 前記スペーサ(2)の前記2つのアーム(2a)の少なくとも1つのアームは、その一方の端部領域において、相手方のアームおよび前記側方開口部(1a)に対向するキャビティ(2c)を備え、 前記キャビティ(2c)を有する前記アームとは反対側の上側アームが、前記工具がキャビティに導入された場合、前記アーム(2)を開き、前記義歯(g)を前記インプラントから離間させるため、インプラントに近接して配置されていることを特徴とするインプラント支持式義歯。
IPC (2件):
A61C 13/225 ( 200 6.01) ,  A61C 8/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61C 13/225 ,  A61C 8/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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