特許
J-GLOBAL ID:201903005673917326

二重天板デスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061278
特許番号:特許第6558712号
出願日: 2018年03月28日
要約:
【課題】載置および収納のためのエリアを十分に確保するとともに、必要に応じて作業エリアを拡大することができる二重天板デスクを提供する。 【解決手段】二重天板デスクは、下側の天板(第1の天板)10と、この第1の天板10を支持する脚部40と、第1の天板10とほぼ同サイズかつほぼ同形状を有し、第1の天板の上に、第1の天板10とほぼ平行に、かつデスク後方(矢印Rで示す方向)にスライド可能に配置された上側の天板(第2の天板)20とを備える。両天板を上下に重ね合わせた状態から、第1の天板10に対して第2の天板20をデスク後方へスライドさせることができる。そのために、第1の天板10の表面と第2の天板20の下面との間には、第1の天板10上で第2の天板20をデスク後方にスライド可能に支持するスライド機構30が配置される。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】長方形の平面形状を有する第1の天板と、 前記第1の天板を支持する脚部と、 前記第1の天板とほぼ同サイズかつほぼ同形状を有し、前記第1の天板の上に、前記第1の天板とほぼ平行に、かつデスク後方にスライド可能に配置された第2の天板と、 前記第1の天板と前記第2の天板との間に空間を形成するよう両天板間に所定の間隔を保ち、前記第1の天板の短辺方向に沿って、前記第2の天板を前記第1の天板上でデスク後方へスライド可能に支持するスライド機構とを備え、 前記第2の天板の少なくとも一部は透視可能な部材で構成された二重天板デスク。
IPC (4件):
A47B 1/05 ( 200 6.01) ,  A47B 1/10 ( 200 6.01) ,  A47B 13/08 ( 200 6.01) ,  A47B 13/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
A47B 1/05 A ,  A47B 1/10 ,  A47B 13/08 A ,  A47B 13/12

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