特許
J-GLOBAL ID:201903005769466406
点群データのクラスタリング方法、ガイド情報表示装置およびクレーン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人矢野内外国特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-142197
公開番号(公開出願番号):特開2019-023569
出願日: 2017年07月21日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】取得される点群データのうち、同一領域に存在する一又は複数の測定対象物の点群データのクラスタリング方法を提供する。【解決手段】レーザスキャナによって、測定対象物の上方から、測定対象物を含む領域の点群データを取得する点群データ取得工程、測定対象物の上面に対応する点群データを平面クラスタとしてクラスタリングする工程、同一領域の判定基準となる基準平面クラスタを抽出する工程(501)、基準平面クラスタと、それ以外の平面クラスタとの標高値の差異を算出し(502)、標高値の差異が所定の閾値以内である平面クラスタを探索する工程(503)、標高値の差異が所定の閾値以内である平面クラスタを選択する工程(504)、基準平面クラスタと、平面クラスタと、の重なりの有無を検出する工程(505)、重なりが検出された場合に、各平面クラスタと、を同一領域クラスタとしてクラスタリングする工程(506)、を備えている。【選択図】図26
請求項(抜粋):
レーザスキャナによって、測定対象物の上方から、前記測定対象物を含む領域において点群データを取得する点群データ取得工程と、
前記点群データを演算処理するデータ処理手段によって、
前記点群データのうち、前記測定対象物の上面に対応する点群データを平面クラスタとしてクラスタリングする平面クラスタリング工程と、
同一領域の判定基準となる前記平面クラスタである基準平面クラスタを抽出する基準平面クラスタ抽出工程と、
前記基準平面クラスタと、該基準平面クラスタ以外の前記平面クラスタとの標高値の差異を算出し、前記標高値の差異が所定の閾値以内である前記平面クラスタを探索する平面クラスタ探索工程と、
前記標高値の差異が前記所定の閾値以内である一の前記平面クラスタを選択する平面クラスタ選択工程と、
前記基準平面クラスタと、前記一の平面クラスタと、の重なりの有無を検出する重なり検出工程と、
前記重なりが検出された場合に、前記基準平面クラスタと、前記一の平面クラスタと、を同一領域クラスタとしてクラスタリングする同一領域クラスタリング工程と、
を備える、
ことを特徴とする点群データのクラスタリング方法。
IPC (4件):
G01B 11/24
, G09B 29/00
, G06T 19/00
, G06T 7/521
FI (4件):
G01B11/24 A
, G09B29/00 Z
, G06T19/00 A
, G06T7/521
Fターム (43件):
2C032HC23
, 2F065AA01
, 2F065AA04
, 2F065AA24
, 2F065AA31
, 2F065AA53
, 2F065CC14
, 2F065GG04
, 2F065MM16
, 2F065QQ08
, 2F065QQ25
, 2F065QQ36
, 2F065QQ42
, 2F065RR06
, 2F065SS01
, 2F065SS02
, 5B050BA09
, 5B050BA13
, 5B050CA07
, 5B050DA05
, 5B050DA10
, 5B050EA07
, 5B050EA18
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096CA05
, 5L096CA22
, 5L096DA01
, 5L096FA32
, 5L096FA59
, 5L096FA60
, 5L096FA62
, 5L096FA64
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096FA77
, 5L096GA19
, 5L096GA51
, 5L096MA07
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