特許
J-GLOBAL ID:201903005790886555

電極ユニット製造装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  中山 浩光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-037701
公開番号(公開出願番号):特開2019-153455
出願日: 2018年03月02日
公開日(公表日): 2019年09月12日
要約:
【課題】ワークの巻き込みを抑制することが可能な電極ユニット製造装置及び方法を提供する。【解決手段】電極ユニット製造装置100は、電極板34の周縁部34aに枠体60が重複した状態のワーク80’を搬送すると共に、電極板34の周縁部34aに枠体60を接合する上下2つの接合ユニット120A,120Bを備え、接合ユニット120A,120Bは、ワーク80’が搬送される搬送方向Dに沿って並んで配置され、ワーク80’における電極板34と枠体60との重複部分を加熱すると共に加圧する熱ローラ142を含む複数のローラ140と、複数のローラ140をローラ140の周面に沿って取り囲むように配置されたベルト150と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電極板と、前記電極板の周縁部を囲むと共に前記周縁部に接合された枠状の樹脂部材とを有する電極ユニットを製造する電極ユニット製造装置であって、 前記電極板の前記周縁部に前記樹脂部材が重複した状態のワークを搬送すると共に、前記電極板の前記周縁部に前記樹脂部材を接合する上下2つの接合ユニットを備え、 前記接合ユニットは、前記ワークが搬送される搬送方向に沿って並んで配置され、前記ワークにおける前記電極板と前記樹脂部材との重複部分を加熱すると共に加圧する熱ローラを含む複数のローラと、 前記複数のローラを前記ローラの周面に沿って取り囲むように配置されたベルトと、を有する、電極ユニット製造装置。
IPC (2件):
H01M 10/04 ,  H01M 2/08
FI (2件):
H01M10/04 Z ,  H01M2/08 K
Fターム (12件):
5H011AA09 ,  5H011GG01 ,  5H011HH02 ,  5H028AA01 ,  5H028BB01 ,  5H028BB04 ,  5H028BB05 ,  5H028BB18 ,  5H028BB19 ,  5H028CC02 ,  5H028CC19 ,  5H028CC21

前のページに戻る