特許
J-GLOBAL ID:201903005935755250

電流計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 野▲崎▼ 照夫 ,  松下 昌弘 ,  大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-228700
公開番号(公開出願番号):特開2019-035775
出願日: 2018年12月06日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】取り付けようとしている電流センサ自身の隣接位置に他の電流センサがあるかどうかを容易に判定することができる電流センサを提供する。【解決手段】バスバー35に固定可能な電流センサ100であって、配線基板7と、配線基板7の一方の側7aに取り付けられて、一方の側7aに隣接設置される可能性のある第1隣接電流センサ31を検知する第1検知手段10と、配線基板7の他方の側7bに取り付けられて、他方の側7bに隣接設置される可能性のある第2隣接電流センサ32を検知する第2検知手段20と、第1隣接電流センサ10及び第2隣接電流センサ20の有無を判別する制御手段3と、を備え、第1検知手段10及び第2検知手段20における導通の有無を検知することによって、第1隣接電流センサ31及び又は第2隣接電流センサ32が設置されているかどうかを検出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
バスバーに固定可能な電流センサであって、 配線基板と、前記配線基板の一方の側に取り付けられて、前記一方の側に隣接設置される可能性のある第1隣接電流センサを検知する第1検知手段と、前記配線基板の他方の側に取り付けられて、前記他方の側に隣接設置される可能性のある第2隣接電流センサを検知する第2検知手段と、前記第1隣接電流センサ及び前記第2隣接電流センサの有無を判別する制御手段と、を備え、 前記第1検知手段及び前記第2検知手段における導通の有無を検知することによって前記第1隣接電流センサ及び又は前記第2隣接電流センサが設置されているかどうかを検出する、ことを特徴とする電流センサ。
IPC (1件):
G01R 15/20
FI (1件):
G01R15/20 D
Fターム (4件):
2G025AA11 ,  2G025AA15 ,  2G025AB01 ,  2G025AC01

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