特許
J-GLOBAL ID:201903006000199495

美容処置に使用するための、ポリマー組成物を用いて2つの物体を結合する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  毛受 隆典 ,  森川 泰司 ,  桜田 圭 ,  美恵 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-542102
公開番号(公開出願番号):特表2019-500485
出願日: 2016年11月07日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
本発明は、第1の物体を第2の物体に結合するためのポリマー組成物の使用方法であって、前記方法は、前記第1の物体または前記第2の物体の少なくとも1つの表面の少なくとも一部にポリマー組成物を塗布する段階と、前記ポリマー組成物が塗布された前記表面で前記第1の物体と前記第2の物体を結合し、かつ、前記ポリマー組成物に紫外線を第1の期間にわたって照射して、UV照射されたポリマー組成物を得る段階と、前記UV照射されたポリマー組成物にガンマ線を第2の期間にわたって照射して、ガンマ線照射されたポリマーを得る段階と、を含む。本発明はまた、本発明の方法によって結合されたプラスチック物体および金属物体のシステムに関する。さらに、本発明は、老化防止皮膚治療のための美容方法に関し、この方法は、有効量の皮膚充填剤またはボツリヌス毒素を皮膚の領域、好ましくは顔および/または首の領域、に皮下投与する段階を含み、投与は、本発明の注射器および皮下注射針または皮下注射カニューレによって行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の物体を第2の物体に結合するためのポリマー組成物の使用方法であって、 前記第1の物体または前記第2の物体の少なくとも1つの表面の少なくとも一部にポリマー組成物を塗布することと、 前記ポリマー組成物が塗布された前記表面で前記第1の物体と前記第2の物体を結合し、かつ、 前記ポリマー組成物に紫外線を第1の期間にわたって照射して、UV照射されたポリマー組成物を得ることと、 前記UV照射されたポリマー組成物にガンマ線を第2の期間にわたって照射して、ガンマ線照射されたポリマーを得ることと、 を含む方法。
IPC (3件):
C09J 5/00 ,  A61M 5/34 ,  C09J 4/02
FI (4件):
C09J5/00 ,  A61M5/34 550 ,  A61M5/34 500 ,  C09J4/02
Fターム (16件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066FF05 ,  4C066KK07 ,  4C066PP01 ,  4C066PP02 ,  4J040FA101 ,  4J040FA131 ,  4J040FA291 ,  4J040JB07 ,  4J040MA02 ,  4J040MA10 ,  4J040NA02 ,  4J040PA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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