特許
J-GLOBAL ID:201903006056879375

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 加奈子 ,  松井 重明 ,  倉谷 泰孝 ,  伊達 研郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022705
公開番号(公開出願番号):特開2019-138566
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】食パンの焼き色が不十分な場合、容易に適切な焼き色をつけて焼き上げることが可能な加熱調理器を提供すること。【解決手段】加熱調理器は、被加熱物を収容する加熱室と、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室または前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、前記加熱室の開閉を検知する開閉検知手段と、前記加熱手段への通電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記被加熱物に対する第1の加熱処理の終了後において、前記加熱手段への通電を停止してから前記加熱室が開けられるまでの時間、または、前記加熱室が開けられてから閉じられるまでの時間に基づいて、前記被加熱物に対する追加の第2の加熱処理のために前記加熱手段をさらに通電する延長時間、または、加熱目標温度である第2の制御温度を設定するものである。【選択図】図13
請求項(抜粋):
被加熱物を収容する加熱室と、 前記被加熱物を加熱する加熱手段と、 前記加熱室または前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、 前記加熱室の開閉を検知する開閉検知手段と、 前記加熱手段への通電を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記被加熱物に対する第1の加熱処理の終了後において、前記加熱手段への通電を停止してから前記加熱室が開けられるまでの時間、または、前記加熱室が開けられてから閉じられるまでの時間に基づいて、前記被加熱物に対する追加の第2の加熱処理のために前記加熱手段をさらに通電する延長時間、または、加熱目標温度である第2の制御温度を設定する加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/04 ,  A47J 37/06
FI (2件):
F24C7/04 301Z ,  A47J37/06 371
Fターム (17件):
3L087AA02 ,  3L087BB20 ,  3L087BC01 ,  3L087DA11 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB04 ,  4B040AC01 ,  4B040AD04 ,  4B040AE04 ,  4B040CA04 ,  4B040CA17 ,  4B040CB13 ,  4B040LA02 ,  4B040LA11 ,  4B040LA19 ,  4B040LA20

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