特許
J-GLOBAL ID:201903006066415679

照明付き鏡及び洗面化粧台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023163
公開番号(公開出願番号):特開2019-136339
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】意匠性を確保しつつ、反射部材の側方からの光の漏れ出しを抑制することができる照明付き鏡及び洗面化粧台を提供する。【解決手段】収納空間を有する本体と、本体の前面に設けられた鏡と、収納空間の内部に設けられ、上方に光を照射する光源と、本体の後部に取り付けられ、本体の上方において前方に延びる前延部を有し、光源から上方に照射された光を下方に反射させることによって鏡の正面に照射する反射部材と、を備え、反射部材は、前延部の下面と本体の上端との間において、両側端が開口しており、本体の上部の左右方向の両端領域には、両端領域の間に位置する中央領域よりも光透過率が低い一対の低透過率部が設けられており、一対の低透過率部のそれぞれは、光源と反射部材との間に位置することを特徴とする照明付き鏡である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収納空間を有する枠体と、 前記枠体の前面に設けられた鏡と、 前記収納空間の内部に設けられ、上方に光を照射する光源と、 前記枠体の後部に取り付けられ、前記枠体の上方において前方に延びる前延部を有し、前記光源から上方に照射された光を下方に反射させることによって前記鏡の正面に照射する反射部材と、 を備え、 前記反射部材は、前記前延部の下面と前記枠体の上端との間において、両側端が開口しており、 前記枠体の上部の左右方向の両端領域には、前記両端領域の間に位置する中央領域よりも光透過率が低い一対の低透過率部が設けられており、 前記一対の低透過率部のそれぞれは、前記光源と前記反射部材との間に位置することを特徴とする照明付き鏡。
IPC (6件):
A47G 1/00 ,  A47K 1/02 ,  A47B 67/02 ,  F21V 33/00 ,  F21V 3/00 ,  F21V 3/04
FI (8件):
A47G1/00 D ,  A47K1/02 B ,  A47K1/02 C ,  A47B67/02 503A ,  A47B67/02 502A ,  F21V33/00 130 ,  F21V3/00 320 ,  F21V3/04 370
Fターム (10件):
3B111AB01 ,  3B111AC02 ,  3B111AD01 ,  3B111AD02 ,  3B111AD03 ,  3B111AD04 ,  3B111CC02 ,  3K014AA01 ,  3K014AA02 ,  3K014QA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 洗面化粧台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-323422   出願人:株式会社アルソア央粧
  • 洗面化粧台等の照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251052   出願人:東陶機器株式会社
  • 洗面化粧台用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316991   出願人:朝日松下電工株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 洗面化粧台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-323422   出願人:株式会社アルソア央粧
  • 洗面化粧台等の照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251052   出願人:東陶機器株式会社
  • 洗面化粧台用照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316991   出願人:朝日松下電工株式会社
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