特許
J-GLOBAL ID:201903006075155965

人工膝インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子 ,  大渕 一志 ,  青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  赤木 啓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-553842
公開番号(公開出願番号):特表2019-500997
出願日: 2016年12月29日
公開日(公表日): 2019年01月17日
要約:
第1及び第2の内側凹面並びに第1及び第2の外側凹面を形成する脛骨コンポーネントと、第1及び第2の内側凸面並びに第1及び第2の外側凸面を形成する大腿骨コンポーネントとを有するヒト人工膝インプラントである。脛骨面及び大腿骨面は、人工膝インプラントの完全伸展、中程度の屈曲範囲、及び完全屈曲の状態で接触相互作用を与えるように形成される。
請求項(抜粋):
ヒト人工膝インプラントであって、 第1の内側脛骨凹面及び第2の内側脛骨凹面を形成する脛骨コンポーネントと、 第1の内側大腿骨凸面及び第2の内側大腿骨凸面を形成する大腿骨コンポーネントと を含み、 前記脛骨面及び大腿骨面は、 前記人工膝インプラントの中程度の屈曲範囲において及び完全屈曲の状態において前記第1の内側脛骨凹面と前記第1の内側大腿凸面との間で一般的な滑り接触が生じることであって、前記第2の内側脛骨凹面と前記第2の大腿骨凸面とは分離することと、 前記第1の内側脛骨凹面と前記第1の内側大腿骨凸面とが分離したまま、前記人工膝インプラントの完全伸展又は過伸展の状態において前記第2の内側脛骨凹面と前記第2の内側大腿骨凸面との間で接触が生じることと を含む接触相互作用を与えるように形成される、ヒト人工膝インプラント。
IPC (1件):
A61F 2/38
FI (1件):
A61F2/38
Fターム (7件):
4C097AA07 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC03 ,  4C097CC17 ,  4C097SC08 ,  4C097SC09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る