特許
J-GLOBAL ID:201903006179981450

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-216428
公開番号(公開出願番号):特開2019-084221
出願日: 2017年11月09日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
【課題】有利区間の制御中であることの示唆に関して改良したスロットマシンを提供する。【解決手段】ボーナス終了後のRT0において、CZの権利が付与されている場合は最初の押し順ベル当選時にナビが行われるのに対して、ATの権利が付与されている場合は最初の押し順ベル当選時にナビが行われないため、RT0においてCZの権利が付与されている場合のナビ情報の報知に関する制御と、RT0においてATの権利が付与されている場合のナビ情報の報知に関する制御とが異なる。さらに、有利区間ランプの点灯によって有利区間の制御中であることを示唆することができる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結 果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 表示結果を導出させるために操作される導出操作手段と、 前記導出操作手段の操作態様に対応する操作情報を報知不可能な通常区間から、前記操 作情報を報知可能な有利区間に移行させる移行手段と、 前記有利区間に移行させるか否かを決定する移行決定手段とを備え、 前記有利区間には、第1有利区間と第2有利区間とが含まれ、 特定遊技状態において前記第1有利区間に移行させる旨が決定された場合における前記 操作情報の報知に関する制御と、前記特定遊技状態において前記第2有利区間に移行させ る旨が決定された場合における前記操作情報の報知に関する制御とが異なり、 前記有利区間の制御中であることを示唆する有利区間示唆を行う示唆手段をさらに備え る、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (22件):
2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-209949   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-064412   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-218177   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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