特許
J-GLOBAL ID:201903006274850133

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027479
公開番号(公開出願番号):特開2017-144005
特許番号:特許第6550345号
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を発射可能な発射手段と、 遊技球が転動可能な遊技領域と、 前記遊技領域が設けられた遊技盤と、 表示手段と、 庇部が設けられた演出手段と、 装飾体と、 を備えた遊技台であって、 前記発射手段から発射された遊技球は、進入部から前記遊技領域に進入するように構成されており、 前記演出手段は、前記遊技盤に設けられた手段であり、 前記演出手段は、台板が設けられた手段であり、 前記台板は、前記遊技盤の表面に固定されたものであり、 前記台板は、第一の構造体が設けられたものであり、 前記第一の構造体の側壁で囲まれた内部空間には遊技球が進入できないように構成されており、 前記発射手段の発射強度が第一の発射強度である場合に、前記進入部から進入してきた遊技球が前記庇部に接触する前に前記側壁に接触するように構成されており、 前記装飾体は、前記第一の構造体とは別体であり、 前記装飾体の少なくとも一部(以下、「第一の部位」という。)は、前記内部空間に位置するように構成されており、 前記装飾体の少なくとも一部の態様が、前記第一の構造体の少なくとも一部を透けて遊技者から視認されるように構成されており、 前記表示手段は、大当り予告表示を実行可能であり、 前記大当り予告表示の少なくとも一部が、前記第一の構造体の背後に表示される場合があり、 前記進入部から進入してきた遊技球は他の構造体に接触した後で、前記側壁に接触可能に構成されている、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320

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