特許
J-GLOBAL ID:201903006301519819
スロットマシン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-106289
公開番号(公開出願番号):特開2018-201540
出願日: 2017年05月30日
公開日(公表日): 2018年12月27日
要約:
【課題】 有利な遊技状態において遊技者に付与する利益を確保しつつ、演出によって遊技者に違和感や誤解を与えてしまうのを避けることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 ART中においては、入賞-A1〜A6、入賞-B1〜B3および押し順リプレイが当選したときに押し順を報知するが、ART中(ナビ待ち)になると入賞-B1〜B3が当選した場合のみ押し順を報知する。そして、通常区間へ移行すると、押し順によって遊技者に付与される利益が変化しない入賞-Cが当選したときに押し順を報知する。このとき、ART中(ナビ待ち)における押し順の報知態様(a)と、通常区間における押し順の報知態様(b)とが、同様の報知態様になっている。【選択図】 図82
請求項(抜粋):
ストップスイッチの操作態様に応じて遊技結果が異なる所定役が当選したときに、遊技者に有利な遊技結果となるストップスイッチの操作態様が報知されない通常区間と、
ストップスイッチの操作態様に応じて遊技結果が異なる所定役が当選したときに、遊技者に有利な遊技結果となるストップスイッチの操作態様が報知され得る有利区間と、を有し、
演出を行う演出手段と、
前記有利区間において、所定の開始条件が満たされると前記所定役が当選すると遊技者に有利な遊技結果となるストップスイッチの操作態様を報知する報知遊技を開始し、所定の終了条件が満たされると前記報知遊技を終了可能とする報知遊技開始終了手段と、
前記報知遊技中に、前記所定役が当選したときに前記操作態様が少なくとも1回報知されたことによって、前記有利区間から前記通常区間への移行を可能とする移行制御手段と、
を備え、
前記報知遊技中に前記所定の終了条件が満たされても、前記所定役の当選時における前記操作態様の報知が1回もなされていない場合は、前記報知遊技が継続する継続状態となり、
前記継続状態において、前記演出手段により前記通常区間と同様の演出を行い、
前記継続状態のときに、前記所定役が当選して前記操作態様が報知されると、有利区間から通常区間へ移行し、
通常区間において、ストップスイッチの操作態様に応じて遊技結果が変わらない特定役が当選したときに、ストップスイッチの操作態様を報知可能とする
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (33件):
2C082AB04
, 2C082AB06
, 2C082AB10
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC36
, 2C082AC52
, 2C082AC55
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA22
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB55
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CC24
, 2C082CC29
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
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