特許
J-GLOBAL ID:201903006430185196

ケーブルを冷却するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531521
公開番号(公開出願番号):特表2019-503557
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
ケーブル(10)を冷却する冷却システム(100)。冷却システム(100)は、少なくとも1つの固定された冷却チャネル(20)であって、押し出しヘッド(EH)の下流に配置された冷却チャネル(20)と、少なくとも1つのマルチパス装置(30)であって、ケーブル(10)を巻き取るように構成された、固定プーリー(32、33、34)のセットと、固定されたモータ駆動のキャプスタン(35)と、を順に含むマルチパス装置(30)と、を備える。冷却システム(100)は、マルチパス装置(30)が、垂直ガイド(39A、39B)に沿って移動するように構成された可動プーリー(36)を備えることを特徴とする。可動プーリー(36)および垂直ガイド(39A、39B)は、ケーブル(10)を冷却する冷却デバイス(56)に収められる。
請求項(抜粋):
ケーブル(10)を冷却する冷却システム(100)であって、前記冷却システム(100)は、 少なくとも1つの固定された冷却チャネル(20)であって、押し出しヘッド(EH)の下流に配置された冷却チャネル(20)と、 固定プーリー(32、33、34)のセットと、固定されたモータ駆動のキャプスタン(35)と、を含む、少なくとも1つのマルチパス装置(30)であって、前記固定プーリー(32、33、34)のセットと前記キャプスタン(35)とが前記ケーブル(10)を巻き取るように構成された、少なくとも1つのマルチパス装置(30)と、 を備え、前記冷却システム(100)は、前記マルチパス装置(30)が、ガイド手段(39A、39B)に沿って移動するように構成された可動プーリー(36)を備え、前記可動プーリー(36)および前記ガイド手段(39A、39B)は、前記ケーブル(10)を冷却する冷却デバイス(56)に収められていることを特徴とする、冷却システム(100)。
IPC (7件):
H01B 13/14 ,  B65H 59/18 ,  B65H 59/26 ,  B65H 57/14 ,  B29C 48/92 ,  B29C 48/15 ,  B29C 48/88
FI (7件):
H01B13/14 Z ,  B65H59/18 ,  B65H59/26 ,  B65H57/14 ,  B29C47/92 ,  B29C47/02 ,  B29C47/88 Z
Fターム (23件):
3F110AA01 ,  3F110BA02 ,  3F110CA00 ,  3F110DA09 ,  3F110DB04 ,  3F110DB08 ,  3F111AB04 ,  3F111CA10 ,  3F111CC02 ,  3F111DE01 ,  4F207AH35 ,  4F207AJ08 ,  4F207AQ03 ,  4F207AR07 ,  4F207AR08 ,  4F207KB18 ,  4F207KK55 ,  4F207KM16 ,  4F207KW33 ,  5G325JA02 ,  5G325JA04 ,  5G325JB01 ,  5G325JB13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭51-115677
  • 特公昭47-038297
  • 光ファイバ心線の巻取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-136668   出願人:古河電気工業株式会社
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