特許
J-GLOBAL ID:201903006478969075
バリカン刃
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-020845
公開番号(公開出願番号):特開2019-136220
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】電動バリカンを握った状態で、様々な状況になったとしても、手の指一つで、バリカン刃の刈り高さの調整(上刃と下刃の噛み合わせ量の変更)を行うことができるバリカン刃を提供する。【解決手段】本発明は、バリカン本体2の先端部に取り付け可能な取付ベース5と、取付ベース5に対して前後方向に移動自在に配設されたスライダ13と、取付ベース5の下側に配設されている下刃6と、下刃6に重合し且つ左右方向に摺動自在となるように取付ベース5の前部に配設されている上刃7とを備えているバリカン刃4において、下刃6は、スライダ13と一体となるように取り付けられていて、上刃7は、バリカン本体2に設けられ且つ左右に往復揺動する駆動部3に係合する係合部22を有し、スライダ13を取付ベース5に対して前後方向に相対移動させて、上刃7に対する下刃6の前後方向の突き出し量を調整する下刃調整手段26が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バリカン本体の先端部に取り付け可能な取付ベースと、前記取付ベースに対して前後方向に移動自在に配設されたスライダと、前記取付ベースの下側に配設されている下刃と、前記下刃に重合し且つ左右方向に摺動自在となるように前記取付ベースの前部に配設されている上刃と、を備えているバリカン刃において、
前記下刃は、前記スライダと一体となるように取り付けられていて、
前記上刃は、前記バリカン本体に設けられ且つ左右に往復揺動する駆動部に係合する係合部を有し、
前記スライダを、前記取付ベースに対して前後方向に相対移動させて、前記上刃に対する前記下刃の前後方向の突き出し量を調整する下刃調整手段が設けられている
ことを特徴とするバリカン刃。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C056CA02
, 3C056CA09
, 3C056CA13
, 3C056CA32
, 3C056CA33
, 3C056CA43
引用特許: