特許
J-GLOBAL ID:201903006514781959

3次元対象物の造形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-531580
公開番号(公開出願番号):特表2018-537324
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】部分領域から構成される層によるステレオリソグラフ方法の欠点を回避する。【解決手段】複数の層(3)を時間的に順次現像することにより、ステレオリソグラフプロセスで3次元対象物(2)を造形する方法であって、前記層(3,3a,3b,30)の少なくとも1つは、実質的に互いに並んだ少なくとも2つの部分領域に分割され、当該部分領域がそれぞれ別個の現像ステップで現像される方法において、前記部分領域(21,22,31,32,41,42,51,52,61,62)の少なくとも一方が、同じ層の他方の部分領域に向いた縁部領域(23,34,43)内に領域部分(35,36,53,63)を含み、当該領域部分は、前記他方の部分領域に形状結合的に結合して突入している。【選択図】図2d
請求項(抜粋):
複数の層(3)を時間的に順次現像することにより、ステレオリソグラフプロセスで層全体として3次元対象物(2)を造形する方法であって、前記層(3,3a,3b,30)の少なくとも1つは、実質的に互いに並んだ少なくとも2つの部分領域に分割され、当該部分領域がそれぞれ別個の現像ステップで現像される方法において、 前記部分領域(21,22,31,32,41,42,51,52,61,62)の少なくとも一方が、同じ層の他方の部分領域に対向する縁部領域(23,34,43)内に領域部分(35,36,53,63)を含み、当該領域部分は、前記他方の部分領域に形状結合的に結合して突入するよう構成される ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
B29C 64/264 ,  B33Y 10/00
FI (2件):
B29C64/264 ,  B33Y10/00
Fターム (4件):
4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL12 ,  4F213WL67
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-137281   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 光造形装置および光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-312028   出願人:ソニー株式会社
  • 光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-099800   出願人:JSR株式会社
審査官引用 (3件)
  • 光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-137281   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 光造形装置および光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-312028   出願人:ソニー株式会社
  • 光造形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-099800   出願人:JSR株式会社

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