特許
J-GLOBAL ID:201903006515396978
動作応答玩具および主玩具体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-180051
公開番号(公開出願番号):特開2019-025347
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】 使用者が玩具体同士を接近させる動作に応答して演出が出力されるだけでなく、その後、離間させる動作にも応じて演出が出力される動作応答玩具を提供する。【解決手段】 動作応答玩具10は、バックル20および指輪40A,40Bと、を有する。バックル20および指輪40A,40Bは、使用者11の身体にそれぞれ装着可能であり、且つ、装着した使用者の動作に応じて互いに接近・離間可能である。バックル20に内蔵される主制御部は、指輪40Aあるいは指輪40Bが接近した状態であると判断している間は、バックル20内の主出力部に対して第1の演出を出力するように制御する一方、第1の演出の出力中に使用者の動作によって指輪40Aあるいは指輪40Bが離間した状態であると判断したときは、バックル20内の主出力部に対して第2の演出を出力するように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主玩具体および副玩具体を有し、前記主玩具体および前記副玩具体は、それぞれ、使用者の身体に装着可能または使用者によって把持可能であり、且つ、装着または把持した使用者の動作に応じて互いに接近・離間可能に構成される動作応答玩具であって、
前記主玩具体は、主制御部と、発光および発音の少なくとも一方による演出を出力する主出力部と、第1の演出情報および第2の演出情報を記憶した演出記憶部と、を有し、
前記主制御部は、前記主玩具体に対して前記副玩具体が接近した状態であるか離間した状態であるかを判断可能な状態判断手段を有し、
前記主制御部は、前記副玩具体が接近した状態であると前記状態判断手段が判断している間は、前記演出記憶部から前記第1の演出情報を読み出し、この読み出した第1の演出情報に基づいて第1の演出を出力するように前記主出力部を制御する一方、前記第1の演出の出力中に使用者の動作によって前記副玩具体が離間した状態であると前記状態判断手段が判断したときは、前記演出記憶部から前記第2の演出情報を読み出し、この読み出した第2の演出情報に基づいて第2の演出を出力するように前記主出力部を制御することを特徴とする動作応答玩具。
IPC (7件):
A63H 33/26
, A63H 33/22
, A63H 5/00
, A63H 33/00
, G06K 19/04
, G06K 19/077
, G06K 7/10
FI (8件):
A63H33/26 A
, A63H33/22 A
, A63H5/00 C
, A63H33/00 C
, G06K19/04 010
, G06K19/077 228
, G06K19/077 108
, G06K7/10 256
Fターム (13件):
2C150AA05
, 2C150CA13
, 2C150CA15
, 2C150DF01
, 2C150DF33
, 2C150DG01
, 2C150DG13
, 2C150DG15
, 2C150ED42
, 2C150EF17
, 2C150EF36
, 2C150FA04
, 2C150FA42
引用特許:
出願人引用 (6件)
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玩具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-147809
出願人:株式会社バンダイ
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特許第6991509号
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玩具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-315993
出願人:株式会社タカラトミー
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審査官引用 (5件)
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特許第6991509号
-
玩具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-315993
出願人:株式会社タカラトミー
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玩具及びその操作入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-133401
出願人:株式会社バンダイ, 株式会社ウィズ
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