特許
J-GLOBAL ID:201903006560230010

ゲノム編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大野 聖二 ,  森田 裕
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017029213
公開番号(公開出願番号):WO2018-030536
出願日: 2017年08月10日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
(i)ゲノムDNAの任意のセンス鎖塩基配列に対して (ia)内部の任意塩基配列が欠失してなる改変塩基配列、 (ib)任意塩基配列が挿入してなる改変塩基配列、若しくは (ic)内部の任意塩基配列が他の塩基配列に置換してなる改変塩基配列、又は(ii)前記改変塩基配列と90%以上の同一性を有する塩基配列(ただし、前記センス鎖塩基配列と同一の塩基配列は除く)からなる、一本鎖ポリヌクレオチドを用いた、ゲノム編集技術。
請求項(抜粋):
(i)ゲノムDNAの任意のセンス鎖塩基配列に対して (ia)内部の任意塩基配列が欠失してなる改変塩基配列、 (ib)任意塩基配列が挿入してなる改変塩基配列、若しくは (ic)内部の任意塩基配列が他の塩基配列に置換してなる改変塩基配列 からなり且つ 前記センス鎖塩基配列の5 ́末端の塩基から、欠失、挿入、又は置換する前記任意塩基配列の最も5 ́側の塩基の5 ́側隣の塩基までの塩基数、及び欠失、挿入、又は置換する前記任意塩基配列の最も3 ́側の塩基の3 ́側隣の塩基から、前記センス鎖塩基配列の3 ́末端の塩基までの塩基数が、40〜300である、 一本鎖ポリヌクレオチド、及びその発現ベクターからなる群より選択される少なくとも1種を細胞又は生物に導入する工程を含む、ゲノム編集方法。
IPC (10件):
C12N 15/09 ,  C12N 15/10 ,  C12N 15/11 ,  C12N 15/63 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12M 1/00 ,  A01K 67/027
FI (10件):
C12N15/09 100 ,  C12N15/10 200Z ,  C12N15/11 Z ,  C12N15/63 Z ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12M1/00 A ,  A01K67/027
Fターム (14件):
4B029AA23 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029BB20 ,  4B065AA42X ,  4B065AA42Y ,  4B065AA93X ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC10 ,  4B065BA02 ,  4B065BA03 ,  4B065CA60

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