特許
J-GLOBAL ID:201903006611064986

エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 義敬 ,  岡田 敬 ,  下茂 力
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032167
公開番号(公開出願番号):特開2019-148186
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】並設されたエンジン部から発生する慣性力を相殺することで低振動化を実現するエンジンを提供する。【解決手段】エンジン10は、第1エンジン部20と第2エンジン部30とを有する。第1エンジン部20は、第1ピストン21と第1クランクシャフト22と、第1ピストン21と第1クランクシャフト22とを回転可能に連結する第1コンロッド23と、第1バランスマス24とを有する。第1ピストン21および第1クランクシャフト22は第1軸線に沿って配設される。また、第2エンジン部30は、第2ピストン31と、第2クランクシャフト32と、第2ピストン31と第2クランクシャフト32とを回転可能に連結する第2コンロッド33と、第2バランスマスと、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1ピストンと、第1クランクシャフトと、前記第1ピストンと前記第1クランクシャフトとを回転可能に連結する第1コンロッドと、前記第1クランクシャフトの前記第1コンロッドの接続箇所に対向する位置に設置された第1バランスマスと、を有し、前記第1ピストンおよび前記第1クランクシャフトが第1軸線に沿って配設される第1エンジン部と、 第2ピストンと、第2クランクシャフトと、前記第2ピストンと前記第2クランクシャフトとを回転可能に連結する第2コンロッドと、前記第2クランクシャフトの前記第2コンロッドの接続箇所に対向する位置に設置された第2バランスマスと、を有し、前記第2ピストンおよび前記第2クランクシャフトが第2軸線に沿って配設される第2エンジン部と、を具備し、
IPC (5件):
F02B 75/18 ,  F01B 1/10 ,  F02B 77/00 ,  F16F 15/32 ,  F16F 15/26
FI (6件):
F02B75/18 J ,  F01B1/10 ,  F02B77/00 J ,  F02B77/00 L ,  F16F15/32 Z ,  F16F15/26 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パワーユニット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2017-520963   出願人:オブリストテクノロジーズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭57-163749
  • 特開昭62-070627
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審査官引用 (4件)
  • パワーユニット
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2017-520963   出願人:オブリストテクノロジーズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭57-163749
  • 特開昭62-070627
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