特許
J-GLOBAL ID:201903006674340851
ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-075318
公開番号(公開出願番号):特開2019-183740
出願日: 2018年04月10日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】簡単な構成で、回転部材が設けられたポンプ室への異物の流入を抑制可能なポンプを提供する。【解決手段】ハウジング20は、流体としての燃料を吸入する吸入口31、吸入口31に接続するポンプ室33、および、ポンプ室33に接続し燃料をポンプ室33の外部に吐出する吐出口36を有している。回転部材40は、ポンプ室33に設けられ、回転することにより吸入口31からポンプ室33に燃料を吸入し吐出口36からポンプ室33の外部に燃料を吐出する。ケース60は、燃料が流入する入口流路71、および、入口流路71と吸入口31とに接続する流体室72を有している。入口流路71は、軸Ax1が流体室72の軸Ax2と交わらないよう、一端が流体室72の内周壁720に接続している。吸入口31は、内径が流体室72の内径より小さく、一端が流体室72の軸方向の一方の端面の中央に接続している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体を吸入する吸入口(31)、前記吸入口に接続するポンプ室(33)、および、前記ポンプ室に接続し流体を前記ポンプ室の外部に吐出する吐出口(36)を有するハウジング(20)と、
前記ポンプ室に設けられ、回転することにより前記吸入口から前記ポンプ室に流体を吸入し前記吐出口から前記ポンプ室の外部に流体を吐出する回転部材(40)と、
流体が流入する入口流路(71)、および、前記入口流路と前記吸入口とに接続する流体室(72)を有するケース(60)と、を備え、
前記入口流路は、軸(Ax1)が前記流体室の軸(Ax2)と交わらないよう、一端が前記流体室の内周壁(720)に接続し、
前記吸入口は、内径が前記流体室の内径より小さく、一端が前記流体室の軸方向の一方の端面の中央に接続しているポンプ(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3H041AA02
, 3H041BB05
, 3H041CC14
, 3H041CC19
, 3H041DD12
, 3H041DD17
, 3H044AA02
, 3H044BB04
, 3H044CC18
, 3H044DD12
, 3H044DD15
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