特許
J-GLOBAL ID:201903006838883207

ゲート駆動回路およびそれを含む表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168271
公開番号(公開出願番号):特開2019-086763
出願日: 2018年09月07日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
【課題】タッチ駆動区間に発生する漏れ電流を最小化できるゲート駆動回路および表示装置を提供する。【解決手段】ゲート駆動回路は従属的に連結される複数のステージを含み、複数のステージそれぞれはQノードの電圧およびQBノードの電圧により第1クロック信号をゲート出力電圧に出力する出力部、以前のステージの出力信号に対応して前記Qノードの電圧を充電する第1ノード制御部、第1クロック信号と位相が異なる第2クロック信号に対応して前記QBノードに電圧を充電する第2ノード制御部、第2クロック信号が印加されなければ前記Qノードの漏れ電流パスを遮断する第1ノード安定化部、および第2クロック信号が印加されなければQBノードの漏れ電流パスを遮断する第2ノード安定化部を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
従属的に連結される複数のステージを含み、 前記複数のステージそれぞれは、 Qノードの電圧およびQBノードの電圧により第1クロック信号をゲート出力電圧に出力する出力部; 以前のステージの出力信号に対応して前記Qノードの電圧を充電する第1ノード制御部; 前記第1クロック信号と位相が異なる第2クロック信号に対応して前記QBノードに電圧を充電する第2ノード制御部; 前記第2クロック信号が印加されなければ前記Qノードの漏れ電流パスを遮断する第1ノード安定化部;および 前記第2クロック信号が印加されなければQBノードの漏れ電流パスを遮断する第2ノード安定化部を含む、ゲート駆動回路。
IPC (4件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/326 ,  G06F 3/041
FI (9件):
G09G3/20 622A ,  G09G3/36 ,  G09G3/3266 ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 612G ,  G06F3/041 512 ,  G06F3/041 522
Fターム (29件):
5C006AA22 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF31 ,  5C006BF37 ,  5C006EC05 ,  5C006FA36 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C380AB06 ,  5C380AB18 ,  5C380AB28 ,  5C380AB34 ,  5C380CB01 ,  5C380CB11 ,  5C380CB37 ,  5C380CF07 ,  5C380CF24 ,  5C380CF43 ,  5C380CF51
引用特許:
審査官引用 (2件)

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