特許
J-GLOBAL ID:201903006857853343

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-192484
公開番号(公開出願番号):特開2019-000725
出願日: 2018年10月11日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】第1の有利演出状態に制御されているとき、第1の有利演出状態に制御可能な期間の延長が決定される。その一方で、第3の有利演出状態、及び第4の有利演出状態に制御されているときには、第3の有利演出状態、及び第4の有利演出状態に制御可能な期間の延長がそれぞれ決定されることに加えて、第3の有利演出状態の終了後、及び第4の有利演出状態の終了後に制御される第1の有利演出状態に制御可能な期間の延長が決定される。そして、第3の有利演出状態に制御されているときの当該第3の有利演出状態に制御可能な期間の延長に関する有利度合いと第4の有利演出状態に制御されているときの当該第4の有利演出状態に制御可能な期間の延長に関する有利度合いとは同じである。【選択図】図15
請求項(抜粋):
有利状態に制御する有利状態制御手段を備え、前記有利状態には第1有利状態と第2有利状態と第3有利状態があり、前記第2有利状態の終了後に前記第1有利状態に制御され、前記第3有利状態の終了後に前記第1有利状態に制御される遊技機において、 前記第1有利状態に制御可能な第1有利期間を延長すること、前記第2有利状態に制御可能な第2有利期間を延長すること、及び前記第3有利状態に制御可能な第3有利期間を延長することをそれぞれ決定可能な延長決定手段と、 前記延長決定手段の決定内容に基づき前記第1有利期間を延長すること、前記延長決定手段の決定内容に基づき前記第2有利期間を延長すること、及び前記延長決定手段の決定内容に基づき前記第3有利期間を延長することが可能な延長手段と、を備え、 前記延長決定手段は、 前記第2有利状態に制御されているとき、当該第2有利状態に制御可能な第2有利期間を延長すること及び前記第2有利状態の終了後に制御される前記第1有利状態に制御可能な第1有利期間を延長することを決定可能であり、 前記第3有利状態に制御されているとき、当該第3有利状態に制御可能な第3有利期間を延長すること及び前記第3有利状態の終了後に制御される前記第1有利状態に制御可能な第1有利期間を延長することを決定可能であり、 前記第1有利状態に制御されているとき、当該第1有利状態に制御可能な第1有利期間を延長することを決定可能であり、 前記第2有利状態に制御されているときに当該第2有利状態に制御可能な第2有利期間を延長することに関連する有利度と、前記第3有利状態に制御されているときに当該第3有利状態に制御可能な第3有利期間を延長することに関連する有利度と、が同じであり、 前記延長することに関連する有利度は、延長することが決定される確率、及び延長することが決定された際に延長される期間の長さの少なくとも一方であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (19件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC62 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC79 ,  2C082AC82 ,  2C082BA17
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-015813   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-177708   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-182947   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-015813   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

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