特許
J-GLOBAL ID:201903006868672286
眼科測定装置、及び眼科測定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上吉原 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-151191
公開番号(公開出願番号):特開2019-025257
出願日: 2017年08月04日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】眼瞼と投影手段との距離が変動しても正確に涙液メニスカスの曲率半径を測定できる眼科測定装置及び眼科測定システムを提供する。【解決手段】本発明に係る眼科測定装置、及び眼科測定システムは、眼瞼縁に溜まる涙液及び角結膜の表面に像を投影する投影部と、前記眼瞼縁に溜まる涙液及び前記角結膜の表面の画像を撮る撮像部と、前記眼瞼縁に溜まる涙液の物理量を求める演算部と、を備える。前記演算部は、前記画像から前記像が前記眼瞼縁に溜まる涙液に投影された第1映像の物理量d1を取得し、測距により得られた前記投影部と前記眼瞼縁に溜まる涙液の表面との距離W、前記像の物理量d、及び前記第1映像の物理量d1から前記眼瞼縁に溜まる涙液の表面の曲率半径rを演算する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
眼瞼縁に溜まる涙液及び角結膜の表面に像を投影する投影部と、
前記眼瞼縁に溜まる涙液及び前記角結膜の表面の画像を撮る撮像部と、
前記眼瞼縁に溜まる涙液の物理量を求める演算部と、を備え、
前記演算部は、
前記画像から前記像が前記眼瞼縁に溜まる涙液に投影された第1映像の物理量d1を取得し、
測距により得られた前記投影部と前記眼瞼縁に溜まる涙液の表面との距離W、前記像の物理量d、及び前記第1映像の物理量d1から前記眼瞼縁に溜まる涙液の表面の曲率半径rを演算する、眼科測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4C316AA02
, 4C316AA24
, 4C316AA25
, 4C316AB01
, 4C316AB16
, 4C316FA06
, 4C316FA07
, 4C316FB12
, 4C316FB26
, 4C316FC04
, 4C316FC14
, 4C316FC15
, 4C316FY02
, 4C316FY08
, 4C316FZ01
引用特許:
引用文献:
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