特許
J-GLOBAL ID:201903006880135962

裁断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 立花 顕治 ,  山下 未知子 ,  桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-109145
公開番号(公開出願番号):特開2019-209445
出願日: 2018年06月07日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】供給装置から順次移送される複数の矩形状の扁平材を順に裁断する裁断装置において、扁平材の幅が変わっても下流側の他の装置への受け渡しをスムーズに行わせる。【解決手段】扁平材を所定ピッチで断続的に搬送する搬送路を有する搬送手段と、搬送される扁平材の搬送方向上流側または下流側のうち一方の端部の隅部を打ち抜くとともに、搬送方向に移動可能に配置される第1打ち抜き手段と、搬送される扁平材の搬送方向上流側または下流側のうち他方の端部の隅部を打ち抜くとともに、第1打ち抜き手段よりも下流側において搬送方向に移動可能に配置される第2打ち抜き手段と、扁平材の搬送方向長さの入力を受け付ける入力手段と、少なくとも扁平材の搬送方向長さと、搬送路長さとに基づいて、搬送手段による前記ピッチと、第1打ち抜き手段及び第2打ち抜き手段の少なくとも一方の搬送方向における位置とを決定する制御手段と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
供給装置から順次移送された複数の矩形状の扁平材を順に裁断する裁断装置であって、 前記扁平材を、所定のピッチで断続的に搬送する搬送路を有する、搬送手段と、 前記搬送手段により搬送される扁平材における、搬送方向の上流側または下流側のうちの一方の端部の隅部を打ち抜き、前記搬送方向に移動可能に配置される、第1打ち抜き手段と、 前記搬送手段により搬送される扁平材における、前記搬送方向の上流側または下流側のうちの他方の端部の隅部を打ち抜き、前記第1打ち抜き手段よりも下流側において前記搬送方向に移動可能に配置される第2打ち抜き手段と、 前記扁平材の前記搬送方向の長さの入力を受け付ける入力手段と、 少なくとも前記扁平材の前記搬送方向の長さと、前記搬送路の長さとに基づいて、前記搬送手段による前記ピッチと、前記第1打ち抜き手段及び第2打ち抜き手段の少なくとも一方の前記搬送方向における位置とを決定する制御手段と、 を備えている、裁断装置。
IPC (8件):
B26D 11/00 ,  B26D 7/02 ,  B26D 7/06 ,  B26D 7/26 ,  B26D 1/09 ,  B65H 35/06 ,  B65H 5/02 ,  B65H 5/22
FI (9件):
B26D11/00 ,  B26D7/02 A ,  B26D7/06 Z ,  B26D7/06 B ,  B26D7/26 ,  B26D1/09 ,  B65H35/06 ,  B65H5/02 B ,  B65H5/22 C
Fターム (14件):
3C021DA02 ,  3C021DA06 ,  3C021DA14 ,  3C021DA16 ,  3C021JA05 ,  3C021JA09 ,  3F049AA08 ,  3F049BA05 ,  3F049BB04 ,  3F049BB06 ,  3F049EA22 ,  3F049FB08 ,  3F049LA15 ,  3F049LB07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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